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こんな本を「神田古本まつり2025」で探したい
今年もこの季節が来ました。
東京都神保町で「神田古本まつり2025」が、10月24日から11月3日まで開催されます。時間は10時から18時まで(最終日は17時まで)。
毎年足を運んでいます。何冊か買ってあとは見るだけでいいやと流していても、つい手が伸びてしまう。でも古書は特に一期一会。RPGにおける超レアアイテムと一緒で、この機を逃したら二度と入手できないかもしれない。
前にも書きましたが、昨年は村上春樹さんのデビュー作「風の歌を聴け」(講談社)の単行本と↓に出会いました。
素晴らしかったです。チェーン書店の求人に応募してくる方の多くはこれに書かれているような選書や棚作りのノウハウを学び、実践したいと考えているのでしょう。でもいざ入ったらずっとレジばかりでつまらない、と離れていくケースが少なくない。
もちろんレジ打ちは大事な業務です。ある意味で品揃え以上にイメージを決定づけるし、金銭授受を間違えたらお客さんにご迷惑をお掛けしてしまう。荷開けや品出し、返品の荷作り、備品管理、そして客注及び電話対応などもお店を運営していくうえでは欠かせません。
ただ難しいのはわかっていますが、ひと通りを身に着けた従業員には正規非正規を問わず、棚をひとつ任せるのが理想だと思っています。その際はとりあえず見様見真似でやらせるのも悪くないけど、こういう本を事務所に備えておき、参考書として読んでもらう方がいいかなと。
今年も同じタイプの書籍を狙っています。あとは唐十郎さんの戯曲と村上春樹さんの単行本。もし「1973年のピンボール」(講談社)を入手したら「羊三部作」の文庫&ハードカバーをコンプリートできます。沢木耕太郎さんの著書とドアーズの関連本も探したい。
古書市は宝の宝庫です。ぜひ。
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