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5月読書会のご案内『デミアン』 ヘルマン・ヘッセ著

5月読書会『デミアン』 ヘルマン・ヘッセ著

オブザーブ参加も可能(第219回)

5月8日(金)19:00ー21:00

■課題図書
『デミアン』 ヘルマン・ヘッセ (著) 

新潮社・光文社・岩波書店などから出版されています。
どの出版社の本でも大丈夫です。

<本の内容紹介:岩波>
デミアンは,夢想的でありながら現実的な意志を持ち,輝く星のような霊気と生気を秘める謎めいた青年像である.「人間の使命はおのれにもどることだ」という命題を展開したこの小説は,第一次大戦直後の精神の危機を脱した作者が,世界とおのれ自身との転換期にうちたてたみごとな記念碑というべき名作.

<本の内容紹介:光文社>
作品
第一次大戦前にはすでに有名作家だったヘッセは、敢然と反戦を主張したため社会から黙殺されていた。敗戦後、従来の郷愁を誘う作風とは一線を画して、偽名で発表された『デーミアン』は、混迷を深めるドイツで、そしてその後全世界で、既存の価値観にぶつかって苦しむ人々の圧倒的支持を得ることになった。

物語
些細な嘘をついたために不良に強請られていたエーミール。だが転校してきたデーミアンと仲良くなるや、不良は近づきもしなくなる。デーミアンの謎めいた人柄と思想に影響されたエーミールは、やがて真の自己を求めて深く苦悩するようになる。少年の魂の遍歴と成長を見事に描いた傑作。

<本の内容紹介:新潮社>
自我の探求、恋の挫折、悪への憧れ――。全世界の若者に衝撃を与えた青春小説の傑作。
第一次世界大戦を境とする、著者前期の代表作。

ラテン語学校に通う10歳の私、シンクレールは、不良少年ににらまれまいとして言った心にもない嘘によって、不幸な事件を招いてしまう。私をその苦境から救ってくれた友人のデミアンは、明るく正しい父母の世界とは別の、私自身が漠然と憧れていた第二の暗い世界をより印象づけた。主人公シンクレールが、明暗二つの世界を揺れ動きながら、真の自己を求めていく過程を描く。

目次
はしがき
第一章 二つの世界
第二章 カイン
第三章 罪人
第四章 ベアトリーチェ
第五章 鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う
第六章 ヤコブの戦い
第七章 エヴァ夫人
第八章 終りの始まり

解説高橋健二

本文より
すべての人間の生活は、自己自身への道であり、一つの道の試みであり、一つのささやかな道の暗示である。どんな人もかつて完全に彼自身ではなかった。しかし、めいめい自分自身になろうと努めている。ある人はもうろうと、ある人はより明るく。めいめい力に応じて。だれでもみな、自分の誕生の残りかすを、原始状態の粘液と卵の殻を最後まで背負っている。ついに人間にならず、カエルやトカゲやアリにとどまるものも少なくない。(「はしがき」)

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■オブザーブ参加の方へ

本を読まずに聞くだけのオブザーブ参加も可能です。

はじめての方で読書会の様子を見てみたい方などは
ぜひオブザーブ参加してみてください。

また、本が読めなかった方、話を聞くのが好きな方
読書会でどんな話が繰り広げられるか聞いてみたい方などもご参加可能です。

その雰囲気をのぞいてみてください。

映画化された作品であれば、映画を見てきても大丈夫です。

終了時にはその本を読んでみたくなる人がたくさんいらっしゃいます。

興味のある方はぜひご参加ください。

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■リアル参加について

参加費
一般:1,000円(大学生500円:中高生200円)
(オブザーブ参加も同額)
当日、店舗にてお支払いください。

●参加者はおよそ15人前後です。
毎回、メンバーは変わりながら
新規参加者も常連さんもいます。
20~50代を中心に中高大学生から定年退職した人まで幅広いです。
男女比は半々です。

★FBを利用していない方は下記アドレスから申し込みをお願いします。
https://forms.gle/RgBgDKfaZ2TTQroR9

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【会について】
◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。

◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。

【感染防止対策】
◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

以上、ご理解とご協力をお願いします。

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■読書会の案内

本を読んでざっくばらんにお話をする読書会です。
読書会は参加者の話が加わることで、
個人の読書以上の発見ができます。

とても楽しい時間ですので、ぜひご参加下さい。

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