見出し画像

好きなことに罪悪感を感じていた私へ

私は会社員時代、
上司や周りの価値観と合わず、
好きなことを楽しむことに
罪悪感を感じていた時期がありました。


「好きなこと=役に立たない」
本当に、そうなのでしょうか。

実は今、
「余暇も大切にする生き方」は
もう少数派ではありません。

NHK放送文化研究所の
「日本人の意識」調査を見ると、
仕事と余暇に対する価値観は
この数十年で大きく変わっています。

1970年代には、
「余暇も楽しむが、仕事に力を注ぐ」
いわゆる仕事優先型が主流でした。

しかし2018年には、
「仕事にも余暇にも、同じくらい力を入れる」
という人が約4割と、最も多くなっています。

つまり、
余暇も大切にする生き方は、
もはや
「意識が低い人の選択」ではないのです。


私の趣味は、美術館巡りなのですが、
会社員時代、
先輩からこんなことを言われたことがあります。

「休みの日に好きなことばっかりやってないで、
少しは仕事に役立つ資格の勉強でもしたらどうなの?」

正論だと思いました。
だから表向きは資格の勉強をして、
美術館巡りは、
少し後ろめたい気持ちで
こっそり続けていました。

でも今振り返ると、
先輩に言われて渋々取り組んだ
資格試験の勉強は、
正直、あまり実りがありませんでした。

一方で、
こっそり続けていた美術館巡りは、
疲れた心を整える
私にとっては不可欠な時間
なっていました。


大切にしてほしい考え方 3つ


① 自分の立ち位置を知る
仕事優先か、
仕事と余暇の両立か、
余暇優先か。

どれが正解かではなく、
「自分はどの価値観を大切にしたいのか」
を知るだけで十分です。


② 「役に立つ」を長期で考える
すぐ成果が出ない余暇でも、
心の回復や
視野の広がりという
土台をつくってくれます。


③ 他人の基準と、自分の人生を切り分ける
先輩の言葉は、
その人にとっての正解。

あなたの人生の正解とは、
限りません。


もし、
上司や周りの価値観と合わず、
別に悪いことはしていないのに、
どこか後ろめたい気持ちを
抱えているなら、
思い出してほしいです。

好きなことも大切にする生き方は、
もう「甘え」ではありません。

それは、
社会全体が静かに選び始めている
価値観
なのだと思います。


忙しくて心がざわつく日、ありませんか?
美術館で過ごすひとときが、心をリセットしてくれます。
Amazonで一部試し読みできます⬇️


いいなと思ったら応援しよう!

桜川 まきえ@アートで心を整える 不器用な私が、それでも「自分らしく生きる」ために続けてきたセルフケア。 この発信が、あなたの心のどこかに小さな光をともせたなら嬉しいです。 応援のチップは、これからも丁寧に発信を続けていくための、あたたかな力になります🌱