天皇賞・春 距離短縮問題
現在、ネット上が、ざわ・・ざわ・・している天皇賞・春の距離短縮問題は、競馬界の大物の一人、吉田照哉氏が「天皇賞・春を2400mに!それならキングジョージのステップとして使える!」なんて主旨の発言に端を発します。詳しくは、以下の記事をどうぞ。
この話題は、毎年のように出てくるもので、フェブラリーSと天皇賞・春については毎度お馴染み的な話題なんですが、私も記事で取り上げたことがあります。
簡単にまとめると、競馬の歴史・文化・伝統を蔑ろにする案ではないかと思うわけです。これは競馬をどう捉えるかの問題から始まり、日本競馬の特異性、歴史、天皇賞という競走まで話が及ぶので大きな議論になるのは当然ですが、問題点を整理しつつ、それぞれの観点から、色々と書き連ねたいなぁと思いますので、どうぞお付き合い下さい。
■競馬とはなんぞや
まず、真っ先に考えなければならないのは、『競馬というものはどういうものか』という点です。ほとんどの議論の土台には、この競馬の本質がありますので、最初にこれを定義づけすることは大切です。もちろん、考え方は人それぞれですよ。
で、私は競馬というものは『同条件で繰り返し行われてきたレースに歴史・文化・伝統が備わり、それが格に繋がって、その格が備わったレースは重賞競走と呼ばれ、その重賞の中でも最高峰のGⅠに勝つ事が最大の目標』と考えており、これが大前提となっています。そのため、簡単に施行条件を変えることには大いに反対します。
なお、馬産はそれを支えるものと捉えており、重要だけど最重要とは考えていないことを付言しておきます。
■日本競馬の特異性
日本競馬は、世界でも類を見ないほど特異な競馬です。それは皆さんもご存知のとおり、スポーツとギャンブルという二面性があり、それらが両輪となって日本競馬を発展させてきました。これが何を意味するかと言えば、馬券を買うファンは、JRAはもちろん、騎手や調教師、生産者など競馬関係者の最大の顧客であるということです。我々競馬ファンが血反吐を吐いて働いて稼いだ金で馬券を買っているからこそ、競馬関係者が高い給料、報酬、売上を確保することができるわけですね。そこは日本の競馬関係者であれば、絶対に忘れてはいけない部分です。
■日本競馬の転換点であるグレード制
日本競馬の歴史は長くなるので割愛しますが、転換点となったのは間違いなくグレード制が導入された1984年です。ざっくり言えば日本競馬の発展のために、競馬先進国の真似をしてグレード制を導入したわけですが、それはJRAの独自グレードで、国際格付のレースはほとんどありませんでした。
この国際格付があると『国際セリ名簿基準書』においてブラックタイプとして記載されます。ブラックタイプは、世界中どこでも同じ基準で設定された重賞を勝ったことを示すので、客観的な基準でレースの質が分かるようになります。そのため、本来であれば国際格付があった方が良かったのです。
そこから四半期ほど騙し騙しやってきたJRAでしたが、2007年に日本が国際セリ名簿基準委員会(ICSC)のパートⅠ国に認定されたことに伴い、ICSCから勝手に重賞格付けをすんなとダメ出しを喰らいまして、グレード表記がJRA限定グレードであるJpnに変更されます。これにより、日本競馬のほとんどの重賞はローカルグレートとして国際的には重賞と認められなくなりました。
ただ、日本国内では世界が認めなくても重賞として認めるというスタンスを取り、その後、大急ぎで2010年までに全ての重賞競走が国際格付けを得て、晴れてJRAの重賞は、正式に重賞を名乗ることができました。
■天皇賞という競走
明治38年のエンペラーズカップを起源とする天皇賞は、皇室から天皇楯を下賜されており、それに相応しく日本一を決める競走として行われてきました。そうした背景があるためか、開催地は皇室の御所がある京都と東京の競馬場で行われています。また、前述したグレード制導入の際に、その数年前に創設されたジャパンCで日本馬が大敗したことや、同距離のGⅠの重複から長距離と中距離のカテゴリー分けなどを目的に天皇賞・秋が3200mから2000mに短縮されています。
■距離短縮の必要性
では、本題の天皇賞・春の距離短縮についてですが、吉田照哉氏は前述の記事の中でこう述べています。
「春の天皇賞を2400メートルにしてほしいんです。2400メートルなら、そこをステップにキングジョージに行くことができます。3200メートルの天皇賞を勝つと、種牡馬の価値が逆に下がるという風潮があるのも事実。もう時代にそぐわない。そのうち長距離馬ばかりの白けたレースになるかもしれません。2400メートルにすれば明らかに出走馬のレベルは高くなりますよ」
また、弟の勝己氏は、かつてこう述べたと言われています。
「天皇賞・春の3200mという距離が、明らかに使い勝手が悪いという一言につきます。 特殊な距離ゆえに前後のレースとの関連づけが難しく、故障の可能性も高いのです。打開策として導き出したのは、『天皇賞・春の距離を2400m程度に短縮させる以外にない』という結論でした。 そうなれば私も含めて各陣営が春のローテーションに頭を悩ますことは少なくなるでしょう。 ちなみに天皇賞・春が2400mになれば、なお余力を残した馬がキングジョージに挑戦するプランも描きやすくなります」
両者の主張は、いずれも天皇賞・春は長い、2400m程度に短縮しろ、そうすればキングジョージに挑戦できる、というものです。これに多くの競馬ファンが反発しているわけですが、そりゃそうでしょう。距離短縮の理由が全て自分たちの都合なんだから。確かに経済活動を行う者として、こうなればいいなと提言することは構いませんが、それが自分たちの都合のみを考えたものであるなら、どの業界であっても批判を受けるでしょう。
賭博行為が違法とされる日本において、競馬でギャンブルを行うことが例外的に認められているのは畜産振興という建前があるからです。そのためJRAは、ギャンブルの胴元となって多くの売上を確保することを重視しているわけで、その目的のために中央競馬の番組を作成しています。つまり、世界の競馬を意識して番組を作るのではなく、中央競馬で一年が完結するように番組を作っているのです。
だからドバイミーティングや香港国際競走、BCなどのように複数のGⅠ競走を同日に行う大型イベントの開催には否定的で、大阪杯やジャパンCなどの施行時期の変更も行わないのです。日本国内だけで見れば上手くまとまっていますからね。
そこを吉田兄弟は理解し切れていないのではないでしょうか。「今は日本の競馬だけを考える時代じゃありません」と言うセリフが、それを裏付けていると思います。同じ競馬というスポーツ文化を見ていても、見方というか視点が、JRAと、それを支える競馬ファンと、世界の競馬を見ている吉田兄弟とで異なるのですよ。それがこうした批判や議論を呼ぶのでしょうねぇ。
キングジョージに関しても、100歩譲って勝己氏の挑戦できる発言なら理解しようと試みることもできますが、照哉氏の「距離短縮した天皇賞・春をステップにキングジョージに行く」という発言は、日本競馬を蔑ろにする発言でしょう。私は、素直にふざけるなと思いましたよ。どんだけ利己的なんだと。
さらに天皇賞・春を勝つと種牡馬価値が下がるという発言も、先の大阪杯で1~3着馬の父が天皇賞・春や菊花賞の勝ち馬という点から疑問視されます。キタサンもエピも種付け料1000~2000万円台ですからねぇ。もちろん、「風潮がある」と予防線を張っているものの、直後に「もう時代にそぐわない。そのうち長距離馬ばかりの白けたレースになるかもしれません」と言っている時点で、照哉氏本人がそう思っていると見られても仕方ありませんし、おそらくそう思っているのではないでしょうか。
だいたい、長距離戦が白けたレースになるとは競馬ファンの認識と真逆ではないかと思いませんか。長距離戦は展開に変化が生まれやすく、騎手の駆け引きも魅力で、大逃げや捲り、大外一気、先頭がコロコロ入れ替わることだってあります。ステイヤーが中距離馬に挑むのか、中距離馬がステイヤーに挑むのかの違いで馬券も混戦模様になりますし、結果が白けたという部分はあっても、見ていて白ける長距離戦ってほとんど無いのではないでしょうか。天皇賞・春や菊花賞、阪神大賞典などの後に、ファンがどのような気持ちだったか、ネット上を回ってみたら容易に分かると思いますよ。
というか、グレード制導入後に社台グループ関係者で天皇賞・春を勝ったのは、42年間でイングランディーレ(吉田千津氏)、ジャガーメイル(吉田和美氏)、フェノーメノ(サンデーR)、フィエールマン(サンデーR)、ヘデントール(キャロットF)の5頭7回ですし、単に天皇賞・春嫌いの可能性もあるかもしれませんねぇ。それだったら話は早いのですが。
このように見ていくと、吉田兄弟の主張が競馬ファンに受け入れられることは難しいのかなと思います。競馬ファンの中には、吉田兄弟に文句を言うなよ的なことを言う人もいますけど、日本競馬を蔑ろにされた上に、自分勝手な意見を言われちゃ、人は苦言の一つでも言いたくなるもんです。先に述べたように、最大の顧客である競馬ファンの考えを理解できていない時点で、独善的と捉えられても仕方ありません。
あと、グレード制導入時に天皇賞・秋が距離短縮しているとか、高松宮記念も距離短縮しているから、時代に合わせて変化も必要とかいう輩もいますが、天皇賞・秋の距離短縮は不足していたスピードを補うためのカテゴリー分け、高松宮記念もスプリント路線の整備という国内の番組作成上の理由があります。天皇賞・春を2400mに短縮することに国内の番組作成上の理由があるのでしょうか。
天皇賞・秋の距離短縮だって伝統を重視する層から強い反発がありましたが、2つある3200mの天皇賞のうち片方だけの話として、もう片方の天皇賞は3200mを堅持したことで伝統を守ったわけです。今、天皇賞・春の距離を短縮する理由は無いのではないでしょうか。
■改善案はあるのか
では、天皇賞・春の距離を維持しつつ、春の古馬ローテを改善できるのかと考えてみましょう。
問題点として挙げられる中で、春の古馬三冠は宝塚記念以外は有力馬が分散しやすいという点が最も大きい問題点です。大阪杯はドバイと被りますし、天皇賞・春は中距離馬でも2000m前後が主戦場の場合は出てこないですし、宝塚記念は梅雨の時期で荒れた馬場を敬遠する陣営もそこそこいます。
また、三冠の中身と順番も問題です。大阪杯と宝塚記念の距離が1Fしか違わず、内回りという点も同じであるのは完全に重複していると考えられますし、両レースの間に長距離戦を入れている点も参戦しにくい要因です。
そこで吉田兄弟が希望する春の京都開催で2400mのレースを用意する前提で考えてみると、京都大賞典を移設するのが最も適切でしょう。まぁJRAお得意の名称変更でも構いませんが、移設&昇格が現実的かなと思います。天皇賞・春は前倒しになり、阪神競馬場へ移行します。今年のカレンダーに当てはめてみると、
案①
4月5日 ・・天皇賞・春(阪神3200m)
5月17日・・京都大賞典(京都2400m)
6月14日・・宝塚記念(阪神2200m)
となります。それぞれ中5週、中3週になりますが、現状も天皇賞・春から宝塚記念は中5週となっていますし、秋古馬三冠は中3週ですので、妥当な線でしょう。天皇賞・春を早めることで、長距離馬が6月のロイヤルアスコット開催で行われるゴールドC(芝4000m)への参戦が視野に入りますし、ドバイゴールドC(芝3200m)の出走馬を奪うこともできるかもしれません。
ただ、これには問題があって、天皇賞・春の京都開催が終了することになります。前述したように、天皇賞は皇室から天皇楯を下賜されている関係で、皇室御所がある京都・東京での開催にしておりますが、それを恒常的に京都開催を失くすという選択を、準公的機関であるJRAがするとは思えません。
そこで京都開催を前倒しする案を出してみます。これまでは東西の本場は中山&阪神、東京&京都を時期を揃えて開催していましたが、2026年2月の東京&京都の開催は終わりの時期を揃えておりません。これができるなら、京都の天皇賞・春も早めても良いでしょう。桜花賞と皐月賞を1週ずつ前倒しして、天皇賞・春を繰り下げ、開幕週または2週目で施行する形にします。今年のカレンダーに当てはめてみると、
案②
4月19日・・天皇賞・春(京都3200m)
5月17日・・京都大賞典(京都2400m)
6月14日・・宝塚記念(阪神2200m)
それぞれ中3週、中3週になり、長距離戦から次戦まで中3週という少々厳しいローテになりますね。JRAが嫌う開幕週のGⅠ開催の懸念もありますが、繰り上げた桜花賞で2回阪神を終了すれば2週目での開催となるため、十分にクリアできる懸念でしょう。
ただ、そうなると関西だけ2週早める形になるので、3回京都を2週早めて阪神に譲る必要があります。重賞で言うなら4月の阪神牝馬Sは前倒し、4月と5月のアンタレスSと平安Sを入れ替える形になり、私の好物である京都1200の葵Sの行方が不透明になります。なかなか難しいですね。先の記事内で岡田牧雄氏が述べていたように「大阪杯のGⅠ昇格がダメ押しになった印象」が確かにあります。
また、クラシック第一冠が連続で行われるという慣習もありますので、桜花賞と皐月賞を切り離せません。これができると天皇賞・春を間に挟めば、中4週となるのですが、そこまでして中4週にしたいのかと言われれば、う~んという感じです。
もう少しひねってみます。宝塚記念は、昨年から暑熱および梅雨の影響等を考慮し、実施記時期を2週繰上げ、2回阪神4日(2026年なら6月14日)に施行しています。JRA番組企画室企画課の木村幸樹課長は「梅雨時期であり、急に気温が上昇し競走馬の暑熱順化が進まない時期であるところ、または秋を見越して使った後の回復過程を忌避する…。それらがときどきフルゲートにならない理由だと思います。やはりファン投票のレースで、お客さまのご期待に応えなければいけない競走ということで、安田記念の翌週が今のところ最適と判断しました」とのことですが、暑熱はともかく、軽くはない阪神の渋った馬場のダメージを考えて出走を回避する陣営がいるとの判断から、2週前倒しにしたようですね。
2000年以降、6月末に戻った宝塚記念の馬場を見てみると、25年間で9回(京都で行われた2回を含む)も馬場が渋っています。これでは東京で活躍するようなタイプが回避するのもやむを得ないでしょう。
ただ、1週前を見てみると、2000年以降の26年間で馬場が渋ったのはわずかに3回です。であれば、宝塚記念を1週遅らせても問題ないでしょう。京都大賞典も1週遅らせます。しかし、そうするとオークスと被ってしまうので、英ダービーや仏ダービーと同じようにダービー6月1週目に繰り下げ、オークスと安田記念も同様に繰り下げます。これで今年のカレンダーに当てはめてみると、
案③
4月19日・・天皇賞・春(京都3200m)
5月24日・・京都大賞典(京都2400m)
6月21日・・宝塚記念(阪神2200m)
それぞれ中4週、中3週になり、長距離戦から次戦までの間隔が緩和され、現実的なローテになります。春古馬三冠それぞれのレースが特色があり、秋古馬三冠と変わらない間隔で、宝塚記念の出走回避もクリアでき、ゴールドCやキングジョージといった欧州への挑戦も視野に入れることができ、ドバイ帰りの一流馬も春に国内2戦してくれるかもしれません。
何か問題があるかと探してみれば、春の京都&阪神開催の日数が京都27日&阪神24日から、京都29日&阪神22日と開いてしまうことに関しては、1月の京都3日開催を3月の阪神に移せば誤差の範囲と言えます。日本ダービーは5月の最終週という慣習さえ打破できれば、この案が最適解でしょう。
結局のところ、縛りプレイがきつすぎるんですよね。天皇賞・春は京都開催で、開幕週の芝GⅠは避ける、クラシックは牡牝で連続して行う、その関係で天皇賞・春は皐月賞の後に、長距離戦の後は間隔を長くする、ダービーは5月の最終週、必然的にオークスは1週前で古馬二冠目の場所が限られる。どうしろってんだ。
一回の京都と阪神を入れ替えることも考えましたが、こちらはこちらで馬場管理のスキームを根本から変える必要性があるので非常に難しい。それぞれの案を並べてみると、
案①
4月5日 ・・天皇賞・春(阪神3200m)
5月17日・・京都大賞典(京都2400m)
6月14日・・宝塚記念(阪神2200m)
天皇賞・春を早めることでドバイに参戦予定の外国馬を呼び込み、春の欧州遠征も視野に入り、3戦とも狙える可能性が少しはあるが、天皇賞・春の京都開催が終了するため、皇室に頭を下げないといけない。
案②
4月19日・・天皇賞・春(京都3200m)
5月17日・・京都大賞典(京都2400m)
6月14日・・宝塚記念(阪神2200m)
天皇賞・春の京都開催を維持でき、欧州遠征も視野に入るが、ドバイに参戦予定の外国馬の呼び込みはタイミング的に中途半端になりそうで、長距離戦から次戦まで中3週となる点は厳しい。2戦のみのローテが大半を占めそう。
案③
4月19日・・天皇賞・春(京都3200m)
5月24日・・京都大賞典(京都2400m)
6月21日・・宝塚記念(阪神2200m)
天皇賞・春の京都開催を維持でき、欧州遠征も視野に入り、宝塚記念の出走回避もクリアできるが、ドバイに参戦予定の外国馬の呼び込みは中途半端になりそうで、長距離戦から次戦まで中4週はマシになったものの厳しい。2戦のみのローテが大半を占めそう。
これを見る限り、現状の最適解は最もバランスの取れた案③でしょう。変化が少ないのは皇室に頭を下げる案①ですが、JRAが拒否しそう。いずれにせよ、最も対応が難しい点は天皇賞・春は京都開催という点だと思います。天皇楯を下賜されているというのは、組織として本当に栄誉なことですから、御所がある場所から開催地を変えるのは難しいですよね。
クラシックは牡牝で連続して行う点も慣習から変えられないでしょうが、逆に考えればダービーは5月の最終週とかは変えてもダメージは極小です。
あとは長距離戦後にどれだけ間隔を空けるか問題です。2024年までは中7週、昨年からは中5週となっていますが、天皇賞・春から目黒記念へ中3週で出走している陣営もいますし、春の牡馬三冠は困難と割り切れば京都大賞典から中3週で宝塚記念へ向かうケースが多数になるため、中4週でも問題ないでしょう。少なくとも、歴史・文化・伝統あるGⅠ競走の施行条件をガラッと変えずに済みます。
とまぁ色々と見てきましたが、私は淀の天皇賞・春を残す派ですし、春の古馬三冠も海外遠征も期待したいところですが、やはりJRAの番組は国内で完結して欲しい派でもありますので、落としどころとして案③は現状の最適解かなと思います。
皆様も皆様で様々な意見があると思いますが、大多数の方は3200mの天皇賞・春を残せ派だと思いますので、是非リスペクトを持って様々な意見を出し合い、日本競馬を良い方向に進められたら最高ですね。
