#633 政治論18|続・東京15区 衆議院 補欠選挙 開票結果
そんな感じで本日4月28日、衆議院選挙の補欠選挙が行われまして、3議席全てを立憲民主党が獲得するというカオスな展開になってしまいました!泣
そんな気になる補選を振り返ってみましょう。
島根1区
元々、ここには自民党の重鎮である細田さんの選挙区だったのですが、細田さん逝去に伴い選挙が行われました。
自民党は今回、3選挙区のうちこの島根1区にしか候補者を擁立しなかったのですが、その唯一擁立したこの島根1区でも立憲民主党の亀井議員に完敗。20時ジャストに当確が出ていました。
これまで地盤を創り上げてきた細田さんの弔いの為に勝ちたかった所ではありましたが、それ位自民党への逆風はハンパない状態です。
長崎3区
この選挙区は自民党の「裏金」問題でヒールとして一番目立っていた谷川さんの辞職に伴う選挙でしたが、もう自民党はやる前から諦めて、立憲と維新の一騎打ちとなったのですが、ここでも立憲民主党が勝つというカオスっぷり。
東京15区
そして何気に日本中で注目を集めていたのが東京15区です。
前回、4月6日時点で上記の投稿を書いたのですが、そこから情勢が変わって、共産党が出馬を取りやめて「立憲民主党」「共産党」「社民党」と左派がユナイトして、候補者を酒井さん一本に絞ります。
そして右派が分裂するという、立憲好みの展開になってしまったんです。
更にはN国が福永氏を擁立し、つばさの党というキ…根本良輔というキ…候補者を擁立し、9人が乱立するスーパー・カオス選挙区となってしまいました。
自民党は結局候補者を擁立せず、都民ファーストが推す乙武さんも推薦せず(結局国民民主党は推薦していましたが)
負けるにせよ、けじめにせよ、不戦敗はどうなんだろうって感じでしたね。

そんな感じで始まった選挙戦ですが、更に文春が何をどう考えてもこの選挙戦のタイミングに合わせて、自民党の宮沢議員のスーパー・スキャンダルニュースをドロップ。
宮沢はん、なにやってはるんすか!!
このタイミングでこのニュースリリースはなかなか鬼畜です。
そんな感じ本日投票日でして、20時5分に立憲民主党・酒井さんに当確。
まだ100%の開票状況ではありませんが、「酒井」「須藤」「金澤」「飯山」「乙武」の順位っぽいです(22:59時点)

この酒井さんは、告示後に行われた候補者の討論会を唯一ドタキャンし、何も語れずに恥をかくより、ドタキャンで恥をかくほうがダメージは少ないと計算したと思われますがその作戦が功を奏し、更には元々江東区議会議員として地盤を作っていたのもあり、そして何より自民党が自滅したのもあり、漁夫の利で議席をGETした次第ですね。
しかし、それに次ぐ2位が須藤元気と言うのも・・・色々と考えてしまいます。
飯山さんはダメでしたが、まぁ日本保守党の初陣なので致し方ないですね。
あれだけのネガキャンをされて、乙武さんに勝ったのは自信を持って良いのではないでしょうか。
まとめ
やはり選挙は面白いですが、3議席を失った自民党はどうするのか?
衆議院の任期である2025年10月まで引っ張るのか不明ですが、個人的には1日も早く解散総選挙をやった方がよいと思います(今回の補選の選挙費用をどぶに捨てるようなものですが…)
とにかく、引き続き政局に注目していきたいと思います。
