#426 アプリ論10|TVer
アプリ論、今回はこちらのTVerくんを紹介しましょう。
しかしこのアプリは凄いですよね。
TVerとは?

今や知らない子はいないでしょう。
民法各社が共同出資して立ち上げた「TVの見逃し配信」を行うプラットフォームだったんですが、あれよ、あれよといううちに、「ライブ配信やります」「地方ローカル番組特集やります」みたいな感じで、気づけば鬼のようにブレイクし、今ではTVと言ったら「TVer」くらいの市民権をGETしております。
リリース時は流行るか心配もあったようですが、2023年6月の段階で累計3.5億回の再生を記録しています。すげーな笑

僕もかなりのTVerフリークですね。
アプリ論と言いつつWEBのTVerで見てますがそれは置いといて、つい先日紹介した最高に面白かったドラマVIVANTと、ある意味面白かった真夏のシンデレラも、全話TVerで見ました(まぁ家のTVの調子が悪いというのもあるんですが)
TVerが選ばれる理由

1.スマートフォンで見れること
もうこれに尽きるでしょう。
いつの間にか、「決められた時間に」「TVの前で正座して」お目当ての番組を見るという文化は変わり、「空いた時間に」「場所を問わず」お目当ての番組を見れるカルチャーになりました。
今はもうスマホ無いと電車とかみんな我慢できない時間くらいに、余白時間をどう有効に使うかが重要になりました。
「移動中」「隙間時間」に見れるのが、TVer最大の勝因ですね。
そして、倍速再生とかできるのもいいですね。無駄な時間を使わなくて良いナイス機能です。
2.バックナンバーを置いてあること
今回のVIVANTとかも、最新話+1〜3話などは常に見れる状態にしており、4話目以降を見たい人は有料のサブスク(U-NEXT)に誘導するような形で、「見れるチャンス」を置いておくのも非常に秀逸です。
これでキャッチアップして、ドラマにハマれるのも大きいですね(自分もそれでVIVANTにハマったので)
3.無料であること
そしてこれでしょう。
TVerはあくまで入口であり、全てを見ることはできないポータルで、もっと見たい人は有料サブスクサービス使ってねという感じなんですね。
僕が20年前くらいにハマった「動ナビ」と原理は一緒ですね笑
その辺で区分けをしっかりして、ライト層をTVerで集客し、コア層はサブスクで取るという各テレビ局のビジネスモデルがハマり、TVerも仲介人として、プッシャーみたいな感じで広告収入をGETするという感じですかね。
TVerのこれから
これから有料化がされるかも知れませんし、NETFLIXが作ったONE PIECEのようなオリジナルコンテンツが生まれるかも知れません。
とにかく先が見えないですね。
ただ、改めてですが、YouTubeができて、その後ニコニコ動画ができて、TikTokができて、サブスクができて・・・TVの価値がどんどん失われつつありますね。
今、我が家では僕はPCもしくは車のTVで、妻はスマホでTVを見るので、居間のTVはほとんど使われていないのです(調子が悪いというのもありますが)
俺が小学、中学くらいの頃は、やはり家でみんな両親も兄弟も集まってTVを見て、一家団欒をしていたカルチャーがありましたが、そういう文化は失われてしまうんです。
下記のドラマを見て、「もう本当に純はバカだね〜〜」みたいなみたいな事で盛り上がったりできないんですね。
あと、僕が下記の番組を見て、毎日のようにビデオを見ていたが故に、X JAPANのSCARSを妹がフルコーラスで歌えるようになったりするという、そういう文化も失われてしまいます笑
まとめ
そんな感じで時代が変わり、いつしか視聴率というよりかは「総視聴回数」みたいな評価軸になっているような気もしますが、にも関わらず真夏のシンデレラはdisられてて可哀想です笑
少なくとも僕はTVerで見てたんで、その分が加算されていないのであればもうちょっと上がるかもなんですけど笑
