#065 政治論①|R.I.P.
本来であれば今この時間は、「会社の全従業員に面白おかしいキャッチフレーズをつける資料を作る」という作業をする予定でしたが、流石に気分が乗らないのでちょっとnoteを開いて今の思いを書きます。
昨日2022年7月8日に発生した世界中の人々が悲嘆にくれた事件について。
警備体制の不備などの報道がありますが、それは「たられば」で後付けの話であり、恐らく関係者も応援演説を依頼した候補者も一生忘れることができない話でしょうし、今更どうこう言っても仕方が無いでしょう。
もう2度と起きないように色々と仕組みを変えるしか無いと思います。
犯人の素性や動機に関しても、色々な報道がされていますが、マスコミが出される動機などの発表が必ずしもファクトである保証がないですし、もっと言うと犯人すら言語化できないのかも知れません。
少なくとも安倍元総理が奈良に行くのが決まったのが前日であった時点で計画的な犯行では無いようですし。
自分は前々職で勤めていた編集プロダクションで、政治関係仕事もちょくちょくやっていまして、当時はかなりの政治マニアだった自負もあり色々と語れてしまうのですが、当時の上司に「支持政党とかの話はしない方が良い」と100回くらい言われており、色々な視点があるのは重々分かっておりますので、安倍元総理の政治活動に対しての具体的な言及はしません。したいですが。
ただ、ここまで日本全土を揺るがすほどの報道になったほど影響力が大きい存在が突発的な犯行で失ってしまったことから、色々考えなければならないとは思います。
最近は死生論についてよく考えるんですが、我々が普段何気なく享受している日々は「生」であり、今回の事件は人為的な犯行ではありますが事故や急病など、いつも「死」と隣り合わせであり、本当に一寸先の人生は何が起きるか分からないのですね。
そして、今回のようなケースを未然に防ぐことは不可能に近いでしょう。
過去にリリー・フランキーの本で読みましたが「歯医者の治療中の医者とか、飛行機を運転しているパイロットがもし狂ったら、いつでも僕らの人生は終わってしまう」みたいなことを書いてあり、それがすごく印象に残っているんですけど、まさにその通りで、そのような人が生活圏の中で今回のような行動をした時点で残念ながら我々の人生は終わってしまいます。
だからと言って悲観的になるのではなく肯定的に物事を考えるのであれば、そうしたことを起こしてしまうような人達に対するケアは必要です。
それが経済的なケアなのか、生活面でのケアなのかは分かりませんが、1つ考える必要がありますね。
それは個人レベルでは達成不可能な話かも知れませんが、それに我々国民が関与できる唯一の機会が明日の参議院選挙です。
選挙には行きましょう。
そして個人レベルの話であれば、本当にいつこういうことが起きても悔いがなかったと思えるように、人生を毎日楽しむしか無いなと思いました。
毎日の生活で仕事なり対人関係なり、どうしても少しずつストレスやネガティブな悩みや思いやを抱えてしまいますが、そんなのは生きているから悩める話、思える話であり、死んだら何も考えられないと思うと物凄くちっぽけな話だと改めて思いましたね。
今回の犯人に同情はしないですが、この犯人も日々の仕事や周りの対人関係で楽しめていたらこのような犯行には及んでいなかったでしょう。
そうした日々の積み重ねが重要なのですね。
ですのでいつ死んでも後悔がないように、ポジティブに行こうと改めて思いました。
そして言語化したら完全ではないですが、少しモヤモヤも整理できたので飯食ってちょっと仕事したいと思います。
最後に、
もちろん直接的な関わりは一切無かったですが、
自分が今こうして日本で不自由なく仕事できて、家族を持てて、楽しく生活できている時代を作ってくれたことに敬意を表し、安倍晋三元総理大臣の冥福を心よりお祈り申し上げます。
