#274 バンド論74|SUPERCAR(スーパーカー)
SUPERCAR(スーパーカー)は、NUMBER GIRLとくるりと同じ97年デビューのロックな兄さん姉さん集団です。やはり"御三家"って感じで、この3つのバンドは割と同列な印象がを持ってます。
とはいえ3バンドとも特色が異なり、僕の中の印象ですが、NUMBER GIRLが少しヤンチャで、くるりがバランス型で、SUPERCARはおっとりした印象があるので、瑪羅門の家族の3兄弟で例えると、NUMBER GIRLが瑪羅門凱、くるりが瑪羅門龍、SUPER CARは瑪羅門翔と言えるかもしれませんね。
SUPERCARとの出会い
全く覚えてないですね笑
高校だったような気もしますが・・・
大学に入ってから、一緒にバンドをやっていた友人のロビンがよくカラオケで「White Surf」を歌っていたり、映画ピンポンが流行っていて何曲かがブレイクしたり、そんな感じでした。
あとは大学を卒業して社会人になった年、1社目の同期にフルカワミキパートを歌える猛者がいたので、よくカラオケで一緒に歌ったりして盛り上がりました(この子はPolysicsも歌える有能な子でした)
そんな感じで強くハマった時期とかはないものの、定期的に気付けば聞いてしまっている、そんなバンドでしたね。
SUPERCARの魅力
とにかく独特の存在感じですね。
個人的には「優しいボーカル」が非常に魅力と思っており、それは男性ボーカルももちろん、フルカワミキちゃんの歌ももちろんです。
更には演奏も独特の世界観があり、非常に優しい曲が多い。
更にはデジタルとの親和性も高く、打ち込みをいい感じで活用し、いい意味で枠の中でぶっ飛ぶというかなんというか、とにかく変わったバンドです、
その見た目もノーマルと言うか何というか、極めて普通の兄さん姉さんなんですが、人を見た目で判断すると痛い目を見ると言う感じで、それは前述の瑪羅門翔の台詞でした笑
SUPERCARの聞いておいて欲しい曲10選
10位 YUMEGIWA LAST BOY
wikipediaを見て初めて知ったんですが、この曲は砂原良徳(通称まりん)という元電気グループがプロデューサーがした曲で、日本において商業的に成功したフューチャーポップの先駆となったと紹介されております。
実際にピンポンの主題歌になったり、割とバンドではメインで取り上げられている曲ですね。
NUMBER GIRL同様、「OMOIDE」みたいなニュアンスで「YUMEGIWA」と日本語を英語にするあたりに近さを感じますね笑
9位 PLANET
非常に優しい3rdシングルですね。
PVもどこかで見たことがあるような・・・そんな構成です笑
とにかく、ボーカルの声が本当に優しい。メロディも染みる感じで、非常に残る感じの曲です。
8位 SUNDAY PEOPLE
この曲はボーカルと、ミキちゃんのコーラスが非常に秀逸な曲ですね。
全体的に優しい曲なんですが、PVで見ると非常にその歌のバランスや声質が非常に染みる、そんな曲です。
PVも洒落てていいですね。
7位 STORYWRITER
PVもいいんですが、演奏が非常に秀逸です。
ドラムも最初から最後まで気持ちよくて、ギターのリフも刻みもずっと最初から最後までいい。
演奏だけではなくボーカルもよく、非常にセンスを感じる曲です。
今歌ってもみんな気に入る曲になるでしょうね。
6位 Free Your Soul
そしてこの曲も完全にピンポンですね。
僕はむしろこの曲がピンポンの主題歌かと思ってました(’YUMEGIWA〜はエンディング曲と思っていた)
とにかくテクノサウンドがバリバリで、ミキちゃんのボーカルもバリバリなデジタル・ガールズ・ポップ・サウンドです。
声のエフェクトだったりもいいですね。
5位 strobolights
この曲もFree Your Soul同様、バリバリのエレキトリックテクノサウンド全開で、ミキちゃんのボーカルもご機嫌で、かなりイキフンのある曲です。
CMでもやたらと使われていたので、聞いたことある人は多いかも知れませんね。
サビのメロディは秀逸です。
4位 Whyte Surf Style No.5
そしてこの曲は前述の通り、友達が大好きでカラオケでしょっちゅう歌ってました。
wikipediaによるとバンド史上最速の楽曲で、バンド初のツインドラムが採り入れられた曲のようです。
とにかく冒頭の打ち込みから、畳み掛けるようなイントロ、そして淡々と導入されるA〜Bメロ、そしてサビ。
とにかく打ち込みのロックの最高峰という印象があります。
3位 Lucky
この曲はSUPERCARの2枚目のシングルで、イントロがとにかくメロウなんですが、なんと言ってもこの曲はフルカワミキちゃんのボーカル&男性ボーカルのハモリ・掛け合いが非常に秀逸なんです。
そして1番と2番で歌う箇所やコーラスが入れ替わり、とにかく最初から最後まで優しく、メロディアスに交錯するサウンド。
歌詞もメロディも良いので、かなり残ります。
ロック界のデュエットソングとしてもいいですね。
2位 Hello
この曲は3位のLuckyのclwだったりするんですけど、メッチャ好きですね。
イントロのベースだけの部分から全パートが入るところとかから好きなんですけど、シンプルなAメロと、メロディアスなミキちゃんが歌うサビ。
この繰り返しの構成も好きですし、なんと言ってもメロディが好きですね。
これを聞くといつも社会人1年目の頃を思い出してメロウになります。
1位 Cream Soda
初めてSUPERCARのベスト10を意識して考えてみましたが、この曲が一番好きでした。
デビューシングルなんですが、この時点で完成度はかなり高いですね。
互いが主張し合いながらもいい感じに調和しているギター、そして優しいボーカルと、メロディアスなサビ、そしてバックの演奏もずっと気持ち良い。
SUPERCARの演奏は全部気持ちいいんですが、その極地みたいな感じの曲かも知れませんね。
まとめ
以上、そんな感じで振り返ってみました。
なかなかSUPERCARだけに向き合うこともなかったですが、とにかく音が気持ちいいということが今回の分析で理解できた、のではないでしょうか?
まだまだ日本のロック・アーティストは多数存在しますので、次の引き続きガンガンいきましょう!
では今日はこの辺で!
See You!
