【ボスキャリ】コミカレ→UC編入組は就活で要注意?
米国Universityへの編入試験の合格結果が出る時期となった。
弊塾のコミカレ在校生(Orange Coast CollegeやSanta Monica College)の方々もUC BerkeleyやUCLAなどの編入合格が出たようであった。
しかし、合格の喜びも束の間である。次はボスキャリ就活が控えている。
難易度で言えば、就活>>>>編入試験である。
なぜなら、企業内定枠は大学合格枠よりも遥かに少ないからである。
特に海外大生に人気の外資金融や総合商社のボスキャリ採用において、1社あたりの内定枠は外資金融5名、総合商社10名程度しかない。
それに対して、UC系の大学であれば、1学年で日本人学生は10-20名以上は在籍するはずだ。
明らかに需要(採用数)に対して、供給(学生数)が多すぎるというのが就活が難しい所以だ。海外大生であれば就活は楽勝だという固定観念が留学コミュニティには存在すると想像しているが、残念ながら、それは全くない。
なぜなら、海外大生のライバルは海外大生であるからだ。それに、企業は海外大生採用枠を多く設けているわけではない。採用人数自体は国内選考の方が圧倒的に多い。
編入合格者の特徴として、編入試験に時間をかけすぎて、就活準備が遅れているという明確な共通点がある。これは構造的要因なので仕方がない。だから、1年生からUniversityにいる就活生には、どうしても競争劣後する。
多くの編入生は8月~9月頃(遅いと10月)からボスキャリ対策を始める傾向にあるが、編入後最初のセメスターは一番シンドイはずだ。そこに、ボスキャリ就活も乗っかってくるので、てんやわんやになってしまうのだ。残念ながら、採用側は編入生が就活準備に遅れがちであるという構造的要因を、実態を知っていると思うが、大目に見てはくれない。
従って、合格が出た瞬間(4-5月)にボスキャリ就活に全リソースを割かないと、到底就活に間に合わないのである。
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