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「免許更新“予約戦争”勃発。東京都の予約サイトが全滅していた話」

東京都で運転免許の更新ができる場所

大きく分けて「運転免許試験場」と「警察署」の二種類があります。
ただし、2024年2月からの制度変更により、原則すべて事前予約制になっています(70歳以上を除く)。


まず、どの講習区分でも手続きできるのが「運転免許試験場」です。
都内には三つあります。

1️⃣府中市にある「府中運転免許試験場」。中央線・武蔵小金井駅や京王線・多磨霊園駅からバスで行く場所で、都内最大級の規模です。

2️⃣品川区の「鮫洲運転免許試験場」。京急線・鮫洲駅から徒歩8分ほどでアクセスも良く、社会人や学生の利用が特に多い施設です。

3️⃣江東区の「江東運転免許試験場」。東西線・南砂町駅から歩いて8分ほど。都心部から近いので、土日枠が真っ先に埋まる人気スポットです。

これらの試験場では、優良・一般・違反・初回講習など、どんな区分の更新でも対応しています。

⚫️「警察署」での更新

基本的にゴールド免許(優良運転者)だけが対象です。
更新ができる警察署は、都内各地に配置されています。

たとえば、千代田区の神田警察署、墨田区の本所警察署、台東区の下谷警察署、足立区の竹の塚警察署などが代表的です。
他にも、成城、高井戸、目黒、石神井、立川、田無、八王子、町田など、23区と多摩地域に広く点在しています。

それぞれの警察署で手続きできるのは、
「優良講習のみ」「予約必須」「70歳未満」という条件つき。
一般講習や違反講習、初回更新の方は、必ず試験場へ行く必要があります。


また、70歳以上の方は「高齢者講習」を受講してから更新する仕組みになっており、この場合は予約なしでも試験場で更新可能です。

つまり、若い世代や働き盛りの世代ほど、スマートフォンやパソコンでの予約操作が必須という構造になっています。


実際、江東や鮫洲などアクセスの良い試験場は、平日でもすぐに予約が埋まりがちです。
一方で、竹の塚、立川、町田などのやや郊外の警察署には、時期によっては空きが見つかることもあります。
誕生日月ギリギリで探すと空きがほとんどないため、更新ハガキが届いたらすぐに警視庁の予約サイトで検索するのが賢明です。


東京都の免許更新は、もはや「行けばできる」時代から、「取れた人だけができる」時代に変わりました。
試験場も警察署も、混雑状況は日ごとに変化します。
更新ハガキを受け取ったら、まずは予約用IDを確認して、早めにオンライン予約を済ませるのが今の東京スタイルです。


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