エヴァっぽいものとは
私はエヴァっぽいものが割と好きである。
あくまで私の感覚としてだが、エヴァンゲリオンほど社会に影響を与えたアニメはないように感じる。
エヴァという作品が世に出たことで、それ以前とそれ以降に分けられてしまったような感覚がある。
前提として、エヴァっぽいものとは何か。
「エヴァっぽい」と言うと、人によって思い浮かべるものは違うかもしれない。
私自身も厳密に定義できるわけではない。ただ、いくつか共通する特徴はあるように感じている。
6つくらい挙げるなら次のようになる。
人類や世界の起源、行く末を扱う
現代社会の延長線上だと感じられる
終末感や不穏さが作品全体を包んでいる
神話、宗教、哲学的な要素がある
心理描写が濃い
個と全体、あるいは統合と分離が描かれることがある
ちなみに、エヴァはセカイ系に分類されることが多いようだが、私の中では「エヴァっぽい」=「セカイ系」ではない。
そして私がエヴァっぽいものだと思う作品を挙げてみる。
アニメ以外の作品も含めている。
発表時期がエヴァより前だったり後だったりするが、前の作品は逆にエヴァへ影響を与えているかもしれないし、後の作品だからといってエヴァの影響を受けているとは限らない。あくまで、私が「エヴァっぽい」と感じる作品である。
幼年期の終わり(小説)
2001年宇宙の旅(映画)
星を継ぐもの(小説)
伝説巨神イデオン
風の谷のナウシカ
AKIRA
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
新世紀エヴァンゲリオン
ゼノギアス ゼノサーガ(ゲーム)
serial experiments lain
∀ガンダム
マトリックス(映画)
月の裏側(小説)
ラーゼフォン
スターオーシャン3
ドラッグオンドラグーン ニーア(ゲーム)
GANTZ(漫画)
SSSS.GRIDMAN
エヴァっぽい作品は、「人類とは何か」「文明はどこへ向かうのか」という問いを、ある種の思考実験のような形で体験させるという意味で、面白みがあり、重要なものと言えるのではないだろうか。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートによって、よりみなさんに有意義なものを生み出すことができます。ご期待ください(^^)/