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参政党の矛盾

 参政党が今回の選挙で躍進した。支持層は若い人たちが多かった。しかしこの有権者たちは、参政党の公約をまともに見ているのであろうか。
 マニュフェストは「この国に生まれてきてよかった」と、国民の一人ひとりが実感できる社会へ。だそうだ。それはいい。だが多様性・ジェンダーについては、選択的夫婦別姓制度を認めない、現行のLGBT理解増進法の廃止、同性婚に反対が公約とあっては、マニフェストと矛盾するんじゃないか。LGBTの人たちは「この国に生まれてきてよかった」と思うであろうか。あまりに考えが古くて、一方的だ。
 僕はLGBTではないが、それなりの理解はしていると思っている。夫婦別姓も時代の流れである。この政党は時代に逆行している。
 確かに他の政党は旧態依然ではあるが、だからといってこのような党を支持する者の考えがわからない。
 有権者はもっと熟考すべきではないのか。
 


 



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