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プロボウリング2019後半戦を展望 見所満載 決戦の秋!【2019年9月掲載】

プロボウリング2019後半戦を展望 見所満載 決戦の秋!

8月末までに(新人戦、シーズントライアルを除き)男子は4試合、女子は6試合を消化。残るレギュラーツアーは男子7試合、女子は8試合で、2019プロツアーは、これからがシーズン本番ともいえる。

男子はデビューから9年間で5度のポイントランキング1位に輝く川添奨太をはじめ、藤井信人、日置秀一、山本勲ら実力者を抑え、2月のKUWATA CUPで初タイトルを獲得した志摩竜太郎が、7月の東海オープンでも2位に入り、ポイントランキングトップを走っている。とはいっても、1試合で順位が大きく変動しそうな混戦だ。志摩のほかにも、上位常連組に割って入る新顔が登場するのかも楽しみだ。いずれにしても最終戦の全日本選手権まで目が離せない闘いが続きそうだ。


男子で台風の目となっている志摩

女子は、8年間にわたりランキングトップを松永裕美と姫路麗の2強が分け合ってきた。今季、松永は現在9位とやや出遅れているが、姫路は2月の新設トーナメント“WOMEN'S ALL☆STAR”で1勝を挙げ、トップに立っている。2強の壁を崩す候補の一番手は、現在2位につける寺下智香だ。昨年の全日本選手権を制した佐藤まさみも、六甲クイーンズで1勝を挙げ、3位の好位置につけている。そしてKUWATA CUPを勝った中野麻理子をはじめ、内藤真裕実、渡辺けあき、そして新人戦を制した川﨑由意と、今年もすでに4人の新タイトルホルダーが誕生している。

ランキング争いとは別に注目されるのが、久々の永久シード(通算20勝)獲得者が誕生するかどうかだ。姫路麗が18勝、川添奨太が17勝で今季をスタートした。姫路は開幕戦のWOMEN'S ALL☆STARで幸先よく優勝し、王手をかけた。六甲クイーンズでもTV決勝にトップシードで一気に決めるかと思われたが、寺下に阻止をされた。一方の川添も、グリコセブンティーンアイス杯で1勝を上乗せしたが、盤石の内容で決勝に進んだ東海オープンでは、シュートアウト・セミファイナルで不覚を喫し、18勝にとどまっている。しかし残り試合数を考えれば、ともに今季中の達成の可能性は十分だ。


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