HbA1c 6.0。数字に一喜一憂する、リアルな月1通院。
今日は、月に一度の診察日でした。
一型糖尿病と付き合う私にとって、カレンダーに刻まれたこの「通院日」は、避けては通れない自分自身との答え合わせの日です。
0.2の微増が、心にチクりと刺さる
今回のHbA1cは、6.0。
先月の5.8という数字に比べると、ほんのわずかな上昇です。
主治医から見れば「安定していますね」の範囲内かもしれません。でも、毎日毎日、食べるものを選び、血糖値を測り、インスリンを調整している身からすると、この「0.2」の変化にさえ敏感になってしまいます。
次の診察でまた、数値上がってたらどうしよう。
「あの時のあの食事が影響したかな」「最近少し疲れ気味だったからかな」
そんな反省が、頭の中をぐるぐると駆け巡ります。
世の中には「月に一度通うだけでしょ?」と思う方もいるかもしれません。
けれど、毎月、毎月。体調が良くても悪くても、雨が降っても槍が降っても、一生続いていくこのルーティン。
待ち時間の長さ、独特な消毒液の匂い、採血の痛み。
それが積み重なると、ずっしりとした重たいストレスに変わります。
正直に言えば、「ああ、今月もまたこの日が来たか」と溜息をつきたくなる時もあります。
同じように持病を抱え、毎月の通院を続けている方なら、きっとこの「隠れたしんどさ」に共感してくれるのではないでしょうか。
それでも、この足で歩き続けるために
めんどくさい。疲れた。たまには投げ出したい。
そんな弱音を吐きながらも、私が病院へ足を運ぶのは、守りたい日常があるからです。
家族と笑って過ごす時間
この足でどこまでも全力疾走できる体力
子供たちの成長を見届けたいという願い
健康で居続けるためには、この「月1回のストレス」さえも必要な経費なんだと、自分に言い聞かせています。
「よし、今月も乗り切った。来月までまた、自分を整えていこう」と。
もし、今これを読んでいる方の中に、同じように通院や治療を頑張っている方がいたら、声を大にして言いたいです。
「私たち、本当によく頑張っていますよね。今日もお疲れ様でした!」
ご褒美にスイーツでも食べてやる!!
