掌編小説「誰が為に生きるべきか」
自分の為に生きるは下策である。
独りで生きられるものはない。
助け合うが上策である
自らの利のみを追う者を我利我利亡者というらしい。
神秘は必要なければ必要ない。
人の価値もまた同じこと。
世は便利になり欲は溢れた。
その為に足りないものの奪い合い。
必要なことは何だろうか。
それを満たして管理しようとするのはエゴか。
はたして…。
そういうことだ。
仕組みをいくら組み上げようが、世界は回る。
余計な仕事が多いな。無駄な仕事は無い。
金が有って、時間を買って、物を買って、権利を買い、権力を買い、寿命を買って、死後の栄誉を買う。
これをディールするのが資本主義の見方だともできるし、違うとも言う。
とりあえず世の中はそういうものでもできている。
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