【鉄則】居心地のよい教室をつくる。
予防がすべて ──担任がつくる“安心の教室”とは
いじめや不登校対策は、予防に全力を傾けること。それが、最も大切な姿勢だと思っています。
いじめや不登校が発生してからの対応では、手遅れになりかねません。
現代医療でも治療が難しい病のように、根が深くなる前に手を打つことこそが重要です。
では、あなたは担任として何をするか。
予防は「対応」よりも本質的
直接的な対応だけでは根本解決にならない。だからこそ、“予防”という視点から考えることが本質的なのです。
ストレスのない空間をつくる
たとえ部活や自宅、塾などでストレス(いじめ?)があったとしても、「この教室にいると気分が楽になる。」と言える環境を創り上げることが大切です。
具体的には、クラス内の人間関係にストレスを感じないでいられる空間を用意します。
人間関係以外にも、無意識のうちに生徒に感じさせるストレスが排除されている空間でなければなりません。
机が雑然としていたり、教室にゴミが散乱していたり、壁が汚れていたり――。それだけで、生徒は気づかぬうちにストレスを蓄積していきます。
あなたの教室では、どんな“無意識のストレス”が潜んでいるでしょうか。
シリーズ『HR経営』──小さな仕掛けで、安心を育てる教室づくり
今後、私が実践してきた“予防の仕掛け”をシリーズとして少しずつ紹介していく予定です。
実際に私が行ってきた“予防の仕掛け”を、あなたのクラスの、日々の教室づくりにすぐ取り入れられるような形で案内していきます。
小さな仕掛けが、大きな安心につながる――そんな実践を、あなたと静かに育てていけたらと願っています。
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