コメントがあるから頑張れる!
小学校教師で、2児の父、雄剛です。
娘が最近、家庭学習を頑張っています。家庭学習は、地域によっては自主学習とか名前は様々ですね。宿題とは別に、自分で取り組む内容を決められる学習ですね。自分が苦手な教科のドリルをやったり、自分が興味のあることをテーマに調べ学習をしたりする学習です。
娘の学校では、最低限の宿題があり、挑戦してみたい人は、家庭学習に挑戦してみようという形式です。だから、やらなくたって別に構わないんですね。でも、最近一生懸命頑張っているんです。
担任の先生のコメントの力!
娘の頑張りの原動力は、担任の先生のコメントです。
「新しい先生は、コメントをくれるからやる気になるんだよね!」
こんなちょっとしたことで、子どものモチベーションって全然違ってくるということを痛感させられます。
みんなで足並みを揃えてコメントを書くのを止めましょう!
最近、働き方改革の名のもとに、
「みんなで足並みを揃えてコメントを書くのを止めましょう! あの先生はコメントを書いてくれるのに、あの先生は書いてくれないってならないために、学校全体でやめませんか?」
というやりとりがあります。
このやりとり、私は正直すごく反対です。
そこで、足並みを揃える必要はありますか?
それぞれの良さを生かせばいいのではないですか?
私は、子どもたちへのコメントを大切にしています。各教科のノートや学習カード、自主学習などにはできる限りコメントをします。それは、私にとってはコメントを書くことが子どもたちとのコミュニケーションツールだからです。だから、それを足並みを揃えるために止めさせられては困るんです。
一人一人と話すことで、コミュニケーションを取るのが得意な人は話せばいい。
コメントを書くことでコミュニケーションを取るのが得意な人は、書けばいい。
体を動かして遊ぶことだけで、コミュニケーションを取るのが得意な人は、遊べばいい。
音楽を使って、子どもたちを引きつけるのが得意な人は、音楽をやればいい。
真面目に、とにかく分かりやすい授業で信頼を得られる人は、真面目にやればいい。
それぞれの得意なもので、それぞれ勝負すればいい。それが個性。
「差が生まれてしまうから、個性はなくそう!」って言ったら、「それはどうなの?」って思いますよね?
でも、働き方改革の名のもとに、真剣な顔でそういうことを議論しているんです。
先生ごとに、差があってもいいじゃない!だから面白いんじゃない?
それぞれの良さを生かせばいい!
いろんな個性があって、どんな個性も合う人もいれば、合わない人もいる!
ある人にとっては、真面目でつまんない先生でも、ある人にとっては、人生を変えるような衝撃の出会いだったりもする。
そんなに怖がって、みんなで足並みを揃えなくてもいいのになぁと最近思います。皆さんは、どう思いますか?
