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大丈夫、必ず変われる ー行動よりも、大切なことー

不安と焦り

多くの場合、"努力"とは何か行動すること、新しいことにチャレンジしてみる。そんなイメージを持つ気がします。

昨日の自分とは違う、新たな一歩を踏み出してみること 

それが1つの努力と考えることが多いのではないでしょうか。

ただなぜか私たちは、その努力の数と裏腹に、漠然とした不安に追われることがないでしょうか。

「このままでいいのだろうか」
「これで変われているのだろうか」

「私の努力は、正しいのだろうか」

そんな曖昧な状態で、また新しい一歩を踏み出す。
何かに挑戦する。新しい学びを始める。環境を変えてみる。

──それは、素晴らしいことだと思うのです。

けれど。

それでもなぜか、思っていたように変われない。
成長実感を得られない。
周りと比べて、自分だけが置いていかれている気がする。
そんな焦りを感じることがある。


行動よりも先に変えるもの

実は、どれだけ行動を変えても、そして仮に、同じ行動を続けていたとしても、その前に1つ変えるべきものがあると思うのです。

私たちの人生は、川の上流から流れる水が、やがて大きな海に辿り着くように、静かに、川の流れを辿っていきます。


マザー・テレサの言葉をご存じでしょうか。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

つまり私たちの運命もまた、
その「思考」という源から始まっていると思うのです。


なぜ自分とあの人には違いがあるのか

大学時代。
私は変わりたくて、様々なことに挑戦しました。
アルバイト、インターン、課外活動……。
「何かが変わるはず」と思って、変え続けていたのは行動でした

けれど──思っていたほど、自分の中の何かが変わったとは思えなかった。

一方で、同じタイミングで同じ活動を始めたあの人は、
いつの間にか成果を出し、周囲から評価される存在になっている。

同じことをしているはずなのに、なぜか?

──今なら、分かる気がします。

行動は同じでも、そこに流れている「思考」が違っていたのです。
基準も、視点も、そして日々の問いの質も、違っていた。

それは、どんな姿勢で臨むかという違いであり、
見ようとしているものがどこにあるのかという違いだったのです。


まとめ

変わるためには、行動を起こすことは、確かに大切です。
けれど、行動だけでは、本当の変化には届かない。

私たちが本当に変わるために必要なのは、
「思考を変えること」。

つまり、
“日々の中で、どんな言葉を心に流しているのか”
を見つめ直すことなのだと思います。

たとえば──

「どうせ私なんて」と思いながら行動するのか、
「今はまだできないけれど」と思いながら行動するのか。
それだけでも、未来の扉の開き方は、大きく違ってくるのです。

それではどうすれば、
この数十年の中で染みついてしまった自分の中の思考を変えていくことができるのか。

どこかでそんな日々の小さな心掛けについて書いてみようと思います。


🕊今日の問いかけ

「あなたの中には、どんな言葉が流れていましたか?」

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