ワールドカップの戦術から学ぶ、勝てるトレーダーの共通点⚽️
ゴールドの真相です。
今回は少し趣向を変えまして、現在開催中のワールドカップの話題からトレードのヒントをお伝えしたいと思います。
参加国それぞれ、戦い方が全く異なります
守備を固めてカウンター一本に懸けるチーム。エースストライカーを前線に配置し、ボールを集中させるチーム。相手のメンタルを揺さぶる駆け引きを織り交ぜながら、隙を突くチーム。
興味深いのは、いずれのチームも自分たちの戦術を最後まで貫いている点です。守備的なチームが終盤になって急に攻撃的な展開に転じることはありません。
攻撃的なチームが劣勢になったからといって、急に堅守速攻へ切り替えることもありません。それぞれが90分間、そして大会を通して一貫したスタイルを保っています。
ベスト32、ベスト16の厳しさと番狂わせ
決勝トーナメントに進出するだけでも非常に狭き門ですが、今大会は初出場のカーボベルデが優勝候補の一角であるアルゼンチンを最後まで苦しめました。二度追いつく展開を見せ、決着がついたのは延長戦。滋賀県ほどの面積しかない国が、世界トップクラスの相手にここまで食い下がったことに、驚かれた方も多いのではないでしょうか。
番狂わせが起きた理由はさまざま考えられますが、共通しているのは
「格上を相手にしても自分たちのスタイルを崩さなかったこと」
だと感じます。動揺して普段と異なる戦い方をしていれば、もっと大きな差がついていたはずです。
これは、トレードにも全く同じことが言えます
自分の手法やルールを持っている方でも、相場が荒れたときだけ別の手法に手を出してしまう。
連敗した途端にロットを増やしてしまう。好調な人のやり方を見て、途中で自分のスタイルを変えてしまう。
これは、守備的なチームが終盤になって急にオープンな打ち合いを始めるようなものです。普段慣れていないことを、最もプレッシャーのかかる場面で試みているに過ぎません。
それでは上手くいかないのも当然です。
カーボベルデが格上相手に大健闘できたのは、自分たちの戦い方を最後まで信じ抜いたからだと思います。
トレードで生き残っている方も、派手さはなくとも、自分の手法や資金管理を相場の状況に左右されず貫いている方が多いという印象があります。
結局のところ、聖杯を探すより自分のスタイルを貫く方が強い
強豪国のように何でもこなせる必要はありません。カーボベルデのように、自分たちの型を持ち、それを信じて貫くことが大切です。
私自身、1日に目標ピップス(金額)に達したらその日は手仕舞い、という自分の型を一貫してやり続けています。
もし今、ご自身の中で「これかな」という手法をお持ちであれば、一度それを最後まで貫いてみてはいかがでしょうか。
それでうまくいかない部分があれば、少しずつ修正して、自分だけのものに仕上げていく。
そういう向き合い方が、遠回りのようで一番の近道になると思います。
※本記事は相場分析の記録であり、売買を推奨するものではありません。FXは元本保証のない金融商品です。余剰資金の範囲内で、自己判断・自己責任でお取り組みください。
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