松本開運堂の“真味糖・生”を食べました
お茶のお稽古のときに、お菓子として出されたのが
「真味糖(しんみとう)」との初めての出会いでした。
先生が「これはね、松本の開運堂の“真味糖”というお菓子よ」と教えてくださって、
そのときは「上品な甘さの和菓子だな」くらいの印象でした。
真味糖は、大正時代に考案された鬼くるみと蜂蜜などを使った和風ヌガー。
断面のくるみの模様が歌舞伎の隈取に似ていることから、当初は「歌舞伎くるみ」という名で販売されていたそうです。
そして昭和初期、松本で開かれたお茶会で、裏千家・淡々斎宗匠が召し上がり、「真味糖」と命名されたのだとか。
歴史のあるお菓子なんですね。
しかも「生」は松本の開運堂でしか手に入らない特別なお菓子。
賞味期限もとても短いそうです。
(と思ったら、オンラインショップで購入できますね!)
わたしは今回が初めてだったので、「これが“生”なのか、そうでないのか」も正直わからなかったのですが(笑)
そんなことはどうでもよくなるくらい、美味しかったんです。
ありがたいことに、お土産でひとついただいたので、家でももう一度ゆっくりいただきました。
くるみの香ばしさとやさしい甘さが絶妙で、
コリっとした食感と、噛むたびに口の中で溶けていく甘みが印象的。
生菓子とも干菓子とも言えない感じで、新しい感触を味わうことができました。
帰宅して調べてみると、直営店は松本市に3店舗、安曇野市に1店舗あるようです。
しかも「開運堂」って、なんだか名前からして縁起がいいですよね。
本店の名前も「開運堂本店・パリの五月店」なんておしゃれなんでしょう!
松本には美味しいお店がたくさんありますが、
次はぜひ、松本の開運堂に足を運んで「生の真味糖」と「通常の真味糖」を購入して、食べ比べしてみたいなと思います。
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