光と影
こんばんは。
Amarakon(アマラコン)です。
オディロン・ルドン
(1840-1916年 フランス生まれ 画家)の絵を、
汐留美術館で、みてきました。
すごくよかったです。
オディロン・ルドンは、
1895年ごろまでは、
黒色、モノトーンの絵がおおく、
それ以降は、
色彩豊かな絵を描いています。
黒色の絵は、
暗くて、闇が深く、
人が、
普段は見ないようにしている闇、を感じます。
不気味な絵も多いですが、
「光の横顔」(岐阜美術館所蔵の絵)は、
光も闇も、静寂に包まれて、美しいです。
黒い絵の時期の後、
色彩の豊かな絵に、変化していきます。
その色彩は、
今までの、黒い闇の世界には、
こんなにも、
たくさんの色が、隠されていたのかと、
驚かされます。
色たちは、
けんかをせず、調和して、
みなが自由に、表現をし、
音楽の演奏をしているよう。
じっとみていると、
その音に、
自分も参加していることに、気がつきます。
「花」(ポーラ美術館所蔵)と、
「窓」(岐阜美術館所蔵)が、とっても美しかった。
光があるから、影がある。
影があるから、光がわかる。
黒い色は、全ての色を含んでいる。
オディロン・ルドンの絵は、
そんなことを、体感させてくれる、
そんな絵でした。
今日も、目をとめて、読んでくださり、感謝です!
ありがとうございました。
