【SunoAI】ガラス越しの小さな世界-A small world through the glass
音彩(おといろ)ことば
- Sound-Colored Words
ガラス越しの小さな世界
-A small world beyond the glass
小さな光が 静かに揺れてる
誰にも知られない ひとつの世界
手を伸ばしたら 届きそうなのに
触れることは 許されなくて
風も届かない 透明な距離で
時間だけが やさしく流れる
名前もつけない この景色に
ただ心だけ 置いていく
近いほど遠くなる そんな気がした
壊してしまえば 終わってしまうから
独り占めできるほど 小さな世界なのに
あと一歩だけが 越えられないまま
はいれなくてもいいと 思えた瞬間に
この距離ごと 大切にしたくなる
誰もいないまま 息をしてる
静かな色が そこにあって
何も変わらない そのことが
なぜか少し やさしく見えた
届かないからこそ きれいなままで
このままでいいと 思える気がした
触れられないままで 守られているなら
それもひとつの 答えでいいから
近づくほどに 遠くなるのなら
ここでずっと 見つめていたい
ガラス越しに 光が揺れて
何も言わずに ただそこにある
独り占めできるほど 小さな世界なのに
はいることはもう 望まないでいる
壊さないままで 残しておきたい
この距離さえ きっと愛しいから
手を伸ばさずに ただ見ていた
それだけで 満たされていた
子どものころ、スノードームの中に広がる景色を見て
「この中に入れたらいいのに」と、何度も思っていました。
大人になっても、その気持ちは変わらなくて。
手のひらに乗るほど小さな世界なのに、
どうしても触れることができない距離。
このガラスドームのシリーズは、
そんな想いから生まれたものです。
YouTube動画でその想いをかなえてみました。良かったらご視聴してくださるとうれしいです。
メインチャンネルでは、毎週土曜日17時に新作ソルフェジオを公開しています。

この作品は「詩と音のアレンジ集」マガジンに収録しています。
https://note.com/brainy_slug9666/m/mb08b58950338
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!
