【5人家族都心築52年マンションリノベ記】第3回現場確認(3/12):木管工事完了前最終確認
この記事は、2023年10月契約〜12月最終打合せ。24年1月着工、5月から住み始めた築50年越えマンションをフルリノベした当時の記録です。
記事の情報は当時のものであることをご了承の上お読みください。
詳細な自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
今記事のテーマにしているのは、解体工事以降のこと。
「工事編」記事(予定)一覧
1. 解体工事が始まる前にやっておいてよかったこと
2. 工事のスケジュールとA社のもつ優れた機能
3. はじまった解体。そして3つの想定外な展開
4. 第1回現場確認(1/25):解体後の状況と計画変更
5. 第2回現場確認(2/9):木管工事中間立ち合い
6. 第3回現場確認(3/12):木管工事完了前最終確認
7. 第4回現場確認(4/19):引き渡し前最終確認
8. 第5回引き渡し日(4/26):いよいよ感動の引き渡し日
解体を経て、いよいよはじまった大工工事。木管工事と称する大工さんによる工事期間の間、A社との現場立ち合いは2回。前回は1回目の中間立ち合い、今回は2回目、最終立ち合い。
この日確認した項目こそ数は少なかったが、実はこの「最終確認」は大切なタイミング。というのが、大工さんの作業日程がまだ残っているこの期間でしか物理的にできないことがあるからなのだ。
仕上がり状況の確認
まずは仕上がり状況の確認。
この時にはほぼ大工さんによる工事は終了していて、残すは作業の予備日という段階。ほぼ全ての壁面は出来上がっている状況。
全体の状況と、造作をお願いしていたデスクなどの確認も併せて行った。実に1ヶ月と少しでここまで完成するとは。あっという間だし、行くたびに変化のあるこの期間は、本当にワクワクしたものです。

確認事項1:塗装前の壁下地位置確認
できれば建築計画の最終打ち合わせまでに決めておきたいことの一つ、それが壁面や天井の下地工事。
「今後将来的に、壁掛けの絵画や時計、棚を設置するかも」
といった可能性が少しでもある壁面には、事前の下地工事(ベニヤ下地や木下地)を依頼しておく必要がある。
我が家の場合は建築計画の段階から、以下の4箇所については設置ができるように面に下地工事をして欲しいと依頼していた。
1.時計
2.大きめの絵画
3.ハンガーバー2箇所(主寝室と洗面)
4.廊下のハンガーフック
今回解体工事を経て想定外の躯体壁があらわれたので、「ただの壁にしておくよりは活用したいな」と考え、躯体壁にも下地工事を追加で依頼した。
この工事に関しては後から追加で行うのは原則不可能かと思うので、少しでも可能性がある面やスペースに関しては、あらゆる可能性を考慮し予め依頼しておくことを強くお勧めする。
確認事項2:設置をお願いしている建具の位置確認
A社から調達してもらったものや施主支給でお願いしたもの、最終的に設置をお願いしているハンガーフックやハンガーバーなど、金具の位置確認を行った。
ハンガーバーは主寝室と洗面の合計2箇所。
とっても仕事の丁寧なデザイナーのNさん。天井高確定と合わせて、設置の高さの確認依頼をしてくれたのだ。
これに関しては、自分の身長を想定し、スケールをつかいながら実際にシミュレーションした。ハンガーバーは洗濯という日々行う家事に使うもの。重たいものを上げ下げするのにどこまでの高さだとストレスなくできるのか、高さを予め確認しておくことはとても重要だと感じた。

そしてこのハンガーバー。
主寝室、洗面と、どちらも設置をお願いして本当によかったとしみじみ実感している。
玄関入って廊下のハンガーフック。
当初この廊下の壁には絵画をおこうと考えていた。ところがふと、アウターを着る冬時になると家族が脱ぎ散らかすアウターがとってもストレスだということも思い出したのだ。
「それなら、外出時に必ず通る廊下にハンガーフックを設置すればみんなここで脱ぎ着をしてくれるかも?」
との算段で設置をお願いすることに。
アウターを着ない季節にはきらりと光る真鍮が美しくインテリアのアクセントにもなると感じている。

この日は、A社のデザイナーNさんと相談の上、6つ調達したハンガーフックの設置位置を決定。

インテリアのアクセントにもなるハンガーフック、住み始めた今となっても、設置を強くお勧めします。
まとめ
大工さんによる工事も残すところ僅かとなった。
プロにより、住み慣れたはずの自分の家が真新しく形作られていく様は、行くたびに何某かの感動や悦びがあった。
ここまでくるとなんだか完成がグッと近づく感覚がある。
A社で施工管理を担当してくださっていたOさんからも、
「次回のお打ち合わせまでは1ヶ月少し空きますが、ここからは色々な業者さんが入れ替わり立ち替わり出入りし器具の設置を行いますので、あっという間に完成に近づいていきます」
とのお言葉。
次の記事は早くも、「引き渡し前最終確認」についての記録となります。
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