【5人家族都心築52年マンションリノベ記】空間に欲しかった"R"(内装編)
この記事は、2023年10月契約〜12月最終打合せ。24年1月着工、5月から住み始めた築50年越えマンションをフルリノベした記事です。
記事の情報は当時のものであることをご了承の上お読みください。
詳細な自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
今日記事にするのは、内装で絶対に実現したかったことの一つ、R壁とR開口について。
なぜ「R」が欲しかったか
開口部や壁面の曲線に憧れるのは、やはり「特別感」があるからなのではないかと思う。流行りもあるのか、様々な施工事例をみていても「いいな」と思う施工事例は、どこかにR開口やR壁の工事がなされているものが多かった。曲線の存在って、空間をどこかしら柔らかくする効果があると思う。
A社の当初の設計案にたくさん取り入れてくれていた
初回プレゼンを前に伝えていた「好みの施工イメージ」にも、「空間のどこかにR開口やR壁が欲しい」というリクエストは伝えていた。
A社のプレゼン内容には、R壁もR開口もどちらも計画されていた。
我が家のR工事箇所
具体的には、R開口4箇所、R壁は1箇所(ピンクに色がけした部分)。
R開口は、シューズインクローク、本棚、LD収納、2部屋に別れた子ども室へとつながるウォークスルークローゼットの入り口部分。
そしてR壁は、我が家の空間の中では主役的位置づけの、LDKと主寝室の狭間の壁をR壁にしてもらった。

R壁を大工さんが造作する過程
空間がスケルトンになったあと、大工さんによる木管工事。大枠の木枠が設置されたあとの、R壁の造作風景。いやぁすごい・・・。緻密な作業があってこその、あの曲線なのだな、とプロの仕事に感動。

その1週間後くらいに現場へいったところ、もうここまで仕上がっていた。

実はこのR壁の裏には造作デスクがあって、ちょっとしたワークスペースにもなるのだ。そして当然、R壁に連動した形状になっているので、角が曲線のデスクになる。
余談だが、今回A社が委託してくれた大工さん。我が家の大工作業をたったお一人で1ヶ月と少しのほんの短い期間で完了なさっていた。
A社の施工担当の方曰く、「大工さんは、性格が如実に仕事にあらわれます」とのこと。
数日おきに完成状況を確認しに行っていたが、現場もいつも綺麗に清潔に作業してくれているのが手にとるようにわかった。おそらくとても几帳面な方だから、コンマ単位の緻密な作業がお一人でできるんだなぁ、と思うのだった。
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