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僕らの見ている世界はぜんぶ違う〜絵しりとりのススメ〜

日曜日の午後

海釣りの帰りの電車の中で横並びに座っていた息子から、

「絵しりとりをしよう」

と言われた。

しかし、釣り竿とタモを抱えた僕にボールペンを持つのは不可能だったので、しりとりだけ参加して、絵はすべて彼に書いてもらうことにした。

身体はクタクタに疲れ果てていたから、本音は寝かせて欲しかったんだけどね。

でも、やっていくうちに、どんどん楽しくなって行って、気づいたら、息子以上に真剣に取り組んでいる自分がいた(苦笑)

あと、あんまり言うと、親バカになるけれど、彼の絵を見ながら、

「いろいろなものをちゃんと細かく観察しているんだなあ」

と感心していた。

僕はどちらかというと、

「お前の眼は節穴か」

と言われがちなタイプだから(苦笑)、余計に、ね。

そして、これは当たり前のことだけど、彼の絵しりとりを見ながら、

人によって、見えている世界は違うんだよな

という当たり前だけど、つい見失いがちな大切な真実にも改めて気づけたのだった。


だから、本当にもうね、自分が見ている世界が全てだと思って、人のことを勝手に決めつけたり、たやすく断罪したり排除しちゃあやっぱいかんのだよなあ

とちょっと自分のアロハシャツの襟を正したくなる気持ちにもなったのだった。

というわけで、絵しりとりオススメですよ。

それも、「この人、何考えてるのかよく分からない」という人とするほうが面白いかもしれない。

僕も何人か候補となる人物が浮かんでいるところです(おかんとか笑)

まあ、何はともあれ、みなさん、今年もそれぞれの夏を思い思い存分に満喫いたしましょ!

<おまけコーナー>
これが息子の絵しりとりの実物です。あなたはいくつ分かったかな?(正解はコメント欄に。一番最後のは、かなりの難問だと思います)

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