見出し画像

ユヅヨの多趣味な世界#03 赤ワイン入門書の前に読むコラム

そろそろ秋ですね! ………しかしこの記事書いてる今も(きっとこの記事読んでいる時も…)、まったく秋の気配を感じませんよ、どうなってるんでしょうこの暑さ!暑い時は凍えるくらい寒いギャグが効くらしいですよ。まぁ僕なんてギャグのセンスだけは北極レベルですが、毎日大汗かいて通勤してますよ。そして大汗かいた服装でキンキンに冷えたオフィスで風邪をこじらすのが毎年のイベントです…この温度差どうにかならないんですかね?この温度差と上手に付き合っている方のアドバイスを緊急で受け付けますので、ユヅヨの記事を楽しみにしている方はぜひメッセージを!

さて、情報誌は常に時代の最先端を進んでるようなイメージで発売日の数ヶ月前に、数ヶ月後のことを妄想しながら記事を書いているのではないかと思いますが、モチロンこの記事を書いている僕の頭の中も季節は秋。スポーツの秋、芸術の秋、紅葉の秋、食欲の秋!秋と言えば、彼岸花やモミジ、イチョウのような赤や黄色。赤とんぼや秋の夕暮れ。『真っ赤だな♪真っ赤だな♪』ってよく歌ったな。調べたら『まっかな秋』というタイトルでした。忘れていた人は海馬から大脳皮質への格納を忘れずに!(※脳の話です)

まっかなと言えば…というわけで今回は赤ワインについてです(良い展開ですね)。ところで、ワインって種類が多過ぎるからか、元々サラリーマン社会ではビールが浸透し過ぎているからか、普段から話を聞かない。そりゃ、ご近所さんとの朝のご挨拶で「おはようございます。今日もワイン日和ですね?!」とか言わないもんね。

例えばサラリーマン社会での飲み会の例。お店に入り着席したところに店員登場。『ご注文は?』の後に「とりあえず中生(生ビールの中ジョッキのことだと思う)で」とか、遅れてきた同僚に「駆け付け一杯」とか言うそれは基本的にビール。サラリーマン社会はビールで成り立っているんじゃないかと感じてしまいます。そしてメニューにビールはちゃんと銘柄(メーカー)の記載があるのに、ワインは基本的に『ハウスワイン』一択。そのワインが美味しくても後でスーパーやコンビニ行って「あれ?ハウスワインっていうワインは置いてないの!?」ということならないか個人的に心配しているわけですよ。せめて品種だけでも載せてくださいお店の方々!

そういうわけで僕も半ば諦めてビール飲みます(結局お酒が好き。笑)。あ、もちろん僕はビールも拘ってますよ。ビールと言えば「コク」「キレ」とか言いますよね。僕はどちらかというと、いやどちらと言わなくても「コク」派です。エールビールが大好きです。特に香りが口の中に広がるような、もう自己主張激しいくらいなのが好きです。人間もビールも尖ってるくらいのが好きです。でも一般的な居酒屋では尖ってるビールを用意しているお店は少ないです。なので尖り具合がまろやかですが、サントリープレミアムモルツを見つけると、すかさず注文してしまいます。

更に爽やかなブルーの缶が特徴である「香るエール」を見つけると、鼻息荒くなり興奮状態で注文します。そしてIPA(インディア・ペールエール)なんて見つけた時には、…まぁそれはすごいことになってます。恐らく普段立位体前屈がマイナス7cm程度だとしたら、それがマイナス4cmまで手が伸びるんじゃないか?と錯覚するくらいですかね(実際やりませんでした?勢いつけてえいっと伸びるのをいかにバレないようにやるか、って)。

サラリーマンの飲み会とかもビール種類が固定されている場合は「今日はコク派のための歓迎会ですので、語らいながらビールをコクコク飲みましょう」とか「キレ派の先輩が異動しますのでキレッキレな送迎会を開催します」とか、そんな案内文だと「お、こいつ尖ってるな!キレなビールだけど参加しようかな…」ってなるかもしれませんね。

ビールと言えば…あれ今回は赤ワインについてでしたよね。

世の中にはワインについて書籍やサイトが充実しているけど、充実し過ぎて「私そろそろワインデビューしたいのだけど、最初の一本ってどれを買ったら良いのか、ユヅヨ分かんな~い」と結局ワインから距離を置いてしまうケースがあると思うんですよ。また、勇気を振り絞って買った最初の一本が自分の好みじゃなかったケース。「えー、ネットでこのワイン買えば間違いない!とか書いてあったのに、全然私の好みじゃな~い」と結局ワインから距離を置いてしまいます。あるあるかもしれませんが。

確かにブドウの品種について知っておいた方が良いです。モテますし(嘘です)。ただ、ハウスワインしかメニューで見たことないのに、いきなり「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」「ピノ・ノワール」「シラー」って言われても…って思ったことありませんか?またワインに対するコメント「ベリーの香り」「チョコレートのフィニッシュ」「タンニン豊富」「マリアージュがぁ!」みたいなのも、やっぱりピンと来ないですよね?先に挙げた居酒屋では「ハウスワイン」一択なのとは打って変わって、書籍やサイトは言葉の種類、説明の種類が多すぎと感じてしまいます。ネットや書籍であーだこーだ書いてありますが、それは書いた人の感想だったり思わず紹介せずにいられなくなり結果長文になってしまうとか。これからワインを好きになっていくには、自分の好みに近いワインを飲んでみて自分のお気に入りの一本を見つけることかなと思います。

…というわけで、ユヅヨが提案するキーワードは以下の4つです。

①重い
②渋い
③甘い
④軽い

シンプルでしょ?最初は単純明快シンプルな表現のほうが分かりやすいです。自分の好みが上記4つのどれに近いのか、それとコンビニやスーパーで売っているワインをこの4つのカテゴリにざっくりと分けるとお気に入りのワインが分かってきます。そしたらそのお気に入りワインの生産地やブドウ品種などをラベルやお店のキャプションから知ることができてワインは美味しい、ワインをもっと知りたい、と次のステップに行くことができると思うんです。

あと、最初の一口目は、食べ物と一緒ではなくてワインだけ飲んでください。お水飲んで口の中を神聖に保ちましょう。食べ物によってワインが美味しくなったり、逆のパターンももちろんあります。このような楽しみ方は、お気に入りのワイン(というか4つの中で自分の好きなのはどれか?)を見つけてからでも遅くないです。

さて、4つのキーワードを順番に説明していきます。

①重い
ガツンとくる感じです。余計分かりにくくなりました?すみません。具体例としては、僕が飲んだら確実に二日酔いになるなと確信する感じです(※注意:僕はお酒は好きですがグラス2杯で確実に頭の中でビートを刻みだすように頭痛になるタイプです!笑)。カベルネ・ソーヴィニヨンと言えば重厚なイメージと良く言われているようですが、生産国によって違うのかもしれませんね。僕が普段飲んでいるのはチリやカリフォルニアが多いのですが、どちらも重いというよりかは「しっかりした甘さ」に感じます。このカテゴリはどちらかというとフランスワインが多いような気がします。フランスワインは品種ではなく生産地で分類されており、また単一の品種より複数の品種をブレンドしているので複雑で重みのある味わいなのです。あまりコンビニでも見かけませんので、一旦フランスワインは置いておきましょう。笑

イタリアワインも種類が多くて格付けまであるので初心者向けでは無いような気がします(種類が多いと当たり外れも多いということです)。スペインワインもこのカテゴリが多いような気がします(あくまで個人の感想です)。

②渋い
渋柿を食べたような感じで飲んだ後に口の中がしぶしぶするような感じです。このカテゴリもフランスワインが多いような気がします(もちろん例外あります)。

③甘い
単なる甘いではなく「程よい甘さ」です。チリやカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンを使ったワインは重いというよりかは濃厚な甘さです(もちろん例外あります)。メルローは生産国限らずこのカテゴリと思います。一般的に濃厚さは「カベルネ>メルロー」となります。そのためカベルネ・ソーヴィニヨンよりも優しい甘さのような感じがします。恐らく最初に選ぶとワインが好きになるかもしれません。そして「ユヅヨさんの言った通りだ!ユヅヨさんこそ未来からきた救世主だ!」みたいな感じでワイン雑誌に載ったら嬉しいなと思いました。

④軽い
フレッシュ、フルーティーな感じで「若い」「青い」そういう言葉も似合うような味です。一般的にピノ・ノワールを使ったワインがココに該当するイメージです(もちろん例外あります)。


■コンビニやスーパーで買える、ユヅヨのオススメワイン
自分の好みが「重い」「渋い」「甘い」「軽い」なのか分かったら、いよいよ最初の一本を購入する時です。ここでは参考までにユヅヨが好きなカテゴリである「甘い」を中心に購入しやすいワインを紹介します。

・モンテス カベルネ・ソーヴィニョン

モンテス カベルネ・ソーヴィニョン

大好き。これ以上の言葉が見つかりません。チリワインです。主にスーパーで見かけます。紹介する中では一番高いですが、期待を裏切らない美味しさです。

・ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニョン

ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニョン

セブンイレブンで買えるカリフォルニアワインです。上位版の「スペシャル・セレクション」なる金色ラベルもありますが、ノーマル版で十分美味しいです。
※2024/8/19以降はラベルが変わり、値段も多少上がります。物価高で本当に困りますね。笑

・カーサ・スベルカソー カルネメール

カーサ・スベルカソー カルネメール

ローソンで買えるチリワインです。カルネメールはメルローに近い品種で、もちろん「甘い」です。ところで、ローソンはカーサ推しらしく、様々な品種のカーサを買うことができます。中でもユヅヨのおススメはカルネメールですが、どうやら複数の品種を混ぜて飲む『レッドブレンド』なるものを公式サイトはオススメしているようです。これも営業戦略ですね、さすがです。

単体で飲み飽きたら、レッドブレンドで味変するのがツウかもしれません。

※ローソンのカーサ・スベルカソー赤ワインを混ぜてレッドブレンド!(ローソン研究所)
(https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1477612_4659.html)

・モンスーン カベルネ・ソーヴィニョン&カルネメール

モンスーン カベルネ・ソーヴィニョン&カルネメール

スーパーやドラッグストアで買えるチリワインでカベルネとカルネメールのブレンドワインです。とても甘くて飲みやすいので少し前まで好んで飲んでましたが、これまた物価高で価格が上がってしまいました。

・アロンドラ カベルネ・ソーヴィニョン

アロンドラ カベルネ・ソーヴィニョン

3L箱ワイングランプリ堂々の1位です。LIFE等のスーパーで買えるチリワインです。コスパ最強ワインだと思います。もちろん普通のビンも売ってます。まぁ確かに最初の一本がいきなり箱ワインというのも数十年後に武勇伝語れそうなのでアリです。尖りたいと思ってる、そこのアナタ向けです!笑

最近は気軽にコンビニで購入できるので、いつでもどこでも自分のお気に入りワインを知っていれば、家族や友達との旅行先でも「ワイン飲もーぜ!」となったら「お!やるな!」と尖ること間違いなしです。

ぜひ、これを機会に赤ワイン飲んでみてください!

#ユヅヨの多趣味な世界 #ワイン #赤ワイン #チリワイン #カベルネ #カルネメール #メルロー #コスパ #スーパー #コンビニ #ローソン #セブンイレブン

いいなと思ったら応援しよう!