Excel関数の使い方をAIに聞く方法|関数が苦手な事務員が5分で解決した話【ChatGPT・Claude】
KenKenです。いつも読んでくれてありがとうございます!
今回は、多くの人が地味に困ってるであろう「エクセル」の話です。
「この計算、関数でできる気はするけど…名前が出てこない」
「ググった関数を貼ったのに、なぜかエラーになる」
これ、僕もしょっちゅうでした。
何度も言ってますが、僕はプログラミング能力ゼロ。エクセルも得意とは言えません。
今回は、そんな僕がエクセルの関数をClaudeに聞くようになって、かなりラクになった話をします。
今回ラクにする作業
テーマは、エクセルの「これ、どうやるんだっけ?」を解決する作業です。
経理をやってると、こんな場面ありますよね。
・条件に合う金額だけ合計したい(けど関数名が出てこない)
・別の表から、商品名に対応する金額を引っぱってきたい
・日付から「◯月分」だけ抜き出して集計したい
・貼った関数がエラーになって、原因が分からない
やりたいことは頭にあるのに、やり方が分からなくて手が止まる。あの時間、地味にストレスなんですよね。
Claudeを使う前:検索して、貼って、エラーで撃沈
前の僕はこうでした。
「エクセル 条件 合計 関数」でググって、出てきた解説記事を上から読む。
似た例を見つけて関数をコピペ。
でも自分の表に合わせて直すところでつまずいて、エラー。
解説記事って、自分の表とは列も条件も違うので、そのまま使えないことが多いんですよね。
結局あれこれ試して、30分後にようやく動く、みたいなことがザラでした。
Claudeを使ったらどうなったか
やり方はシンプルです。「自分の表がどうなっていて、何をしたいか」を日本語で伝えるだけ。
たとえば「A列に日付、B列に店名、C列に金額が入ってる。C列のうち、店名が”文具店”のものだけ合計したい」と伝えると、そのまま貼れる関数を出してくれます。
しかも「この関数はこういう意味ですよ」と解説つきで。
ポイントは、関数名を知らなくてもいいってこと。
「やりたいこと」を言葉で説明すれば、あとはClaudeが「それならこの関数ですね」と教えてくれる。
プログラミングゼロの僕には、これがめちゃくちゃありがたかったです。
実際に使えるプロンプト例
コツは、自分の表の中身(どの列に何が入ってるか)を伝えること。これがあるだけで、精度がグッと上がります。
例1:条件に合うものだけ合計したい
エクセルで使う関数を教えてください。
・A列に日付、B列に店名、C列に金額が入っています
・C列のうち、B列が「文具店」の行だけ合計したい
そのまま貼れる関数と、簡単な説明をお願いします。
例2:別の表から数字を引っぱりたい
エクセルで、別の表から対応する金額を持ってきたいです。
・シート1のA列に商品名、B列に単価があります
・シート2のA列に商品名を入れたら、B列に単価が自動で出るようにしたい
初心者にも分かるように、関数と手順を教えてください。
例3:エラーの原因を聞きたい
この関数を入れたらエラーが出ました。原因と直し方を教えてください。
=SUMIF(B:B,“文具店”,C:C)
※「#NAME?」と表示されます。
エラーが出たときは、その関数と、表示されたエラーの文字をそのまま貼るのがおすすめ。
原因を一緒に考えてくれます。
出てきた関数、そのまま信じきらない
ここ、大事なところです。
Claudeが出した関数は、必ず自分の表で動かして、結果が合ってるか確認してください。
チェックするのはこの3つ。
まず列がズレてないか。
Claudeは僕の表を直接見てるわけじゃないので、「A列」「B列」の指定が実際とズレてることがあります。
自分の表に合わせて直す前提で。
次に結果の数字が正しいか。
関数がエラーなく動いても、答えが合ってるとは限りません。
件数が少ないうちは、電卓で検算すると安心です。
最後に意味を分からずコピペしないこと。
Claudeは解説もつけてくれるので、「なぜこうなるか」を一緒に読むと、次から自分で応用できるようになります。
ここが地味に効いてきます。
使うときの注意点
気をつけたいポイントが3つあります。
一つめは、表の中身の情報を渡すときの扱い。
列の構成を伝えるのは問題ないですが、お客様の名前や具体的な金額など、社外に出したくないデータそのものを貼る必要はありません。
「A列に金額」のように、構造だけ伝えれば十分です。
二つめは、エクセルのバージョンで使える関数が違うこと。
新しい関数を教わっても、古いエクセルだと動かないことがあります。
動かないときは「このバージョンでも使える書き方を教えて」と聞き直すと、別のやり方を出してくれます。
三つめは、複雑すぎる関数は要注意ってこと。
長い関数を一発でもらうと便利な反面、あとで自分が直せなくなります。
意味が分からない関数は、「もっとシンプルな方法はない?」と聞いてみるのも手です。
実際に使って感じたメリット
いちばんデカかったのは、「手が止まる時間」が減ったことです。
やりたいことは頭にあるのに関数が分からず固まる、あの時間がほぼなくなりました。
日本語で聞けばいいだけなので、検索ワードをひねり出す必要もありません。
まとめ
Claudeでのエクセル関数、ポイントはこの3つ。
1 関数名を知らなくてOK。「やりたいこと」を日本語で伝える
2 どの列に何が入ってるか、表の構造を伝えると精度が上がる
3 出てきた関数は必ず自分の表で動かして、結果を確認する
特別なスキルはいりません。次にエクセルで手が止まったとき、ググる前にClaudeに聞いてみてください。「あれ、こっちのほうが早いな」と思えたら、そこからが本番です。
最後まで読んでくれてありがとうございました!エクセル苦手仲間、一緒に少しずつラクしていきましょう。次回もまた現場のネタを書きます。それではまた!
