夢を書き留めるようになって変わったこと

以前の私は、夢を見てもすぐ忘れていた。

朝起きた時に覚えていても、

「変な夢だったな」

で終わり。

でもある時から、
気になる夢を書き留めるようになった。

青いバケツ。

魚。

フェリー。

霧。

夢の中では不思議な出来事ばかりなのに、

なぜか心に残る。

最初は意味を探そうとしていた。

でも今は違う。

夢は答えを教えてくれるというより、

その時の自分を映してくれている気がする。

言葉になっていない気持ち。

気づいていない本音。

まだ整理されていない感情。

そんなものが夢という形で現れる。

だから私は、
夢を正解探しの道具にはしていない。

ただ、

「今の私はこんなことを感じているんだな」

と受け取るようになった。

夢を書き留めることは、

自分の内側との会話なのかもしれない。

今日もまた、
目覚めた時に覚えていた夢があれば書き留めてみようと思う。

そこには、今の私を知るヒントが隠れている気がするから。

#創作大賞2026
#エッセイ部門

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