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【No.198】「サプライズ・プレゼント」はしない 第一法則(幸せは真ん中にある)

「サプライズ・プレゼント」はしない

先日、妻に誕生日プレゼントをしようと思い、ブランド物のハンカチを考えていましたが、事前に妻に聞いてみたところ、私が考えていたブランド物のハンカチは1万円以上するという事で、私が想像していたよりも遥かに高価なのと、ハンカチは沢山もっているので欲しくないとのことでした。
結局、妻の希望で近所の有名なケーキ屋でショートケーキを買ってプレゼントしました。

私は基本的に「サプライズ・プレゼント」をしない事に決めています。
一般の人は「サプライズ・プレゼント」をして喜んでもらおうと考える方が多いと思いますが、私はたとえ喜びが半分になったとしても、貰って嬉しくない物をプレゼントして失敗するよりも、相手が欲しい物をプレゼントするようにしています。

過去に聞いた「サプライズ・プレゼント」の大失敗のエピソードがあります。

その家の息子さんは以前より、ギターが欲しいと言っていました。
そこで、息子さんの母親が当時で約50万円した高価なクラシックギターを楽器店で購入して、息子さんに「サプライズ・プレゼント」しました。
ところが、息子さんはクラシックギターではなく、フォークギター(現在のアコースティックギター)のギブソンD45が欲しかったのです。
当時の価格で、ギブソンD45は50万円あれば買えたそうです。
これでは「スポーツカー」が欲しい人に「4ドアセダン」をプレゼントしたのと一緒です。
その息子さんは、仕方なく、買ってもらったクラシックギターをスチール弦に張り替えて使ったのですが、あまり弾かなかったと聞いています。

私なら、すぐさま楽器店に連絡して、自分の欲しい楽器に交換してもらうと思いますが、そのようには出来なかったようです。
楽器屋さんも「ギター」と聞いて、お母さんにギターの種類を確認しなかったのでしょうか?

私の信条としては、このエピソードを聞いてから、プレゼントは「相手が欲しい物」をプレゼントするように心掛けています。

それでは、また。

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