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もう無理…と思ったとき、救われた3つのこと

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「頑張っているのに苦しい」
「自分を責めてしまう」
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「1ミリでも進めばいい」
「ちょっとでもできたらOK」

こんな言葉を何度も聞いたけど、
いざ自分がどん底に落ちたとき、
それができませんでした。

「手が動かない。あれ、なんで? 左足も動かないのに、手まで?」

これは、上腕二頭筋を断裂し、
手術を受けたあとのリハビリ初日のこと。
そこから約3週間、私の手はほとんど動かず、
絶望の日々を過ごしました。
(今は機能が改善しています)

「目の前が真っ暗になるって、こういうことなんだな…」

朝なのに、世界が夜のように感じました。

とはいえ、生きていくために、
このままでいるわけにはいきません。


とにかく、何かやらないと…

「ちょっとでもできたらOKって思えばいいんだよね?」

そう思おうとしました。

でも、できませんでした。

「ゆっくり動かしていけばいいよ。」

リハビリスタッフさんも、看護師さんも、
優しく声をかけてくれます。

でも、私が感じていたのは、
そんな簡単なものではありませんでした。

動かなくなっている足と同じ感覚…
どう表現すればいいのかわからないけど、
力が入る気がしない。

つらいって言葉にすることすら
できませんでした。
困らせてはいけないと思ったんです。

「頑張っているのに、結果が出ない…」
「どれだけ努力しても、報われない…」

そんなとき、人は本当に心が折れます。

「どうしたらいいんだろう?」

考えれば考えるほど、
私は出口が見えなくなりました。

「ちょっとずつやればいい」
「焦らなくていい」

そんなこと、わかってる。

でも、できない。
できないから苦しい。

本当は、すぐにでも元に戻りたい。
早く!

でも、やっぱりできない…

そのうち、できない自分が嫌になっていきました。

わかっているのに、できない。
それが何より苦しかった。

転機となった気づき


そんな私に、ある朝、
思いがけない気づきがありました。

いつものように車いすを右足で蹴って、
洗面所まで行ったときのことです。

顔を洗おうとしたとき、ハッとしました。

「あっ!左手は動くんだった!」

私はそれまで、『できなくなったこと』ばかりに目を向けていました。

でも、”まだできること”があったんです。

「左手も練習すれば、もっと使えるようになるはず!」

そう思えたら、少しだけ気が楽になりました。

でも、それに気づいたからといって、
すぐに行動できたわけではありませんでした。

「左手が動くんだから、できることからやればいい」

頭ではそう思うのに、
やっぱりすぐにはできません。

「どうせ無理」
「やっても意味がない」

そんな考えが、すぐに浮かんでくるんです。

でも、今ならわかります。

私は「やり方」を間違えていたんです。

本当に大事だったのは、
『知ること』じゃなくて、
『どう動くか』を決めることでした。

そして、そこから抜け出せたのは、
3つのシンプルなヒントでした。

もし、この3つを知らなかったら、
私は今も「知ってるのにできない」ままだったかもしれません。

「無理…」と思ったとき、
どうやって抜け出せばいいのか?

これから、具体的にお話ししていきます。


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