クレマチスが咲く頃
我が家のクレマチスが咲く。ギボウシと並んでクレマチスは冬に行方不明になってしまう。消えてしまったかな、と、思うと春の終わりにもりもりと芽吹く。
少し前は春が来て、次に夏がくるのではなく、梅雨という季節があって、梅雨があけて夏が来たように思う。今は春の終わりと夏が一緒になっていて、夏のはじめに梅雨が割り込んでくる。
まあ何億年とかのスケールで見直すと、地球には固定された季節感というものはないのだろう。
だかしかし。人類、特に日本には季節の記憶があるんだよ?そしてそれが愛しいと思うんだ…
クレマチス、テッセン花は初夏の季語。
クレマチスの中にテッセンが含まれる気がする。あるいは逆か?言葉の定義は難しい。
と、いうことで和暦、24節気、立夏、72候、竹笋生(たけのこしょうず)2026は5月16日から20日まで。
少し前に筍ごはんを食べた。お弁当屋さんでもキャンペーンをしていたっけ。一月ほど前、お着物を着て狂言を鑑賞されていたなかに、筍の帯を締められていた方がおられた。素敵!でした。
さてはて竹笋って?どうしてこの漢字なの?筍より育ちすぎて竹に近いタケノコか?いやいや単なる異なる字というだけか?それとも5月に食べる孟宗竹ではない別のタケノコか?
(追記 いろいろ間違えていたのですがわたしが5月に食べていたのは小さな筍で、根曲りダケと、言われているもののようです)
筍って見つけて3日くらいで大きくなって食べられなくなるような。子供の頃、体育館の隣りが竹藪で、タケノコの成長スピードに驚いた記憶があります。

ともあれ立夏も最終候、本格的に暑くなる前に暑さに慣れておかなくては。慣れないと汗が出なくて熱中症になりやすくなる。
運動するか、お散歩といいけど、やっぱり家庭菜園を作ろうか。ミニトマトかゴーヤなら今からでも大丈夫かな。
