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失恋し、絶景を見て死にたくなった話

はじめに

皆さん、死にたくなったことはありますか?
僕は中学生の頃からずっと消えたいとは思っていました。
22歳になり、彼女と別れた次の日に、はじめて本気で自殺を考えました。
結局自殺せず、今は元気に生きておりますが。
本記事では、その時感じたことをありのまま共有したく存じます。

失恋の詳細についてはこちらの記事をご覧下さい👇

死にたくなった経緯

彼女と別れた次の日、予定が入っており外出していました。
帰りの電車で乗り間違えて、たまたまたどり着いたのは須磨浦公園でした。

須磨浦公園は良いですよ。
ロープウェイ、カーレーター、リフトなどの乗り物があり、山上からは、広大な瀬戸内海と淡路島、明石海峡大橋を見渡せます。
僕も1度彼女とデートで訪れましたが、最高でした。
皆さんも機会があれば、1度訪れてみてください。

この公園に隣接する山上遊園で、僕は死にたくなりました。
この駅で降りるつもりは無かったのですが、
衝動的に改札を出てしまいました。
彼女との楽しかった思い出を忘れたくなくて、
心に刻みつけようとしたんだと思います。
彼女との思い出を思い出しながら山を登りました。
一緒に寄り添い休んだベンチや、2人で見た景色を見ていると、涙が止まらなくなりました。
泣きながら登山する成人男性。傍から見たら不審者だったかもしれません。
道中の景色は本当に絶景で、別世界のようでした。

山上には人がおらず、世界に僕しか居ないような感覚に陥りました。
その時の自分の感情はぐちゃぐちゃです。
失恋の苦痛、将来への不安、自己嫌悪、様々な感情が渦巻いていました。
目の前には絶景が広がっており、本当に異世界に来たと思いました。
この世界に一生居たい、元の世界には帰りたくない。
そう思い、死のうとしました。

死ななかった理由

痛いのが嫌だった。これに尽きます。
試しに、落下防止用のロープに首を引っ掛け、体重をかけてみたのですが、痛すぎる。
落下死も怖いです。痛いのは一瞬かもしれませんが、死ぬ寸前に時間がスローモーションになる可能性を捨てられなかった。
遭難して餓死しようかとも思いましたが、何十人もの捜索隊が派遣されるかもしれないと思うと、申し訳ない。
もし、押せば痛みなく死ねるボタンがあったなら、間違いなく押していました。
しかしそんなものはありませんでした。
暗くなるまで山上で楽に死ぬ方法を考えていましたが、痛みは避けられないという結論に至り、諦めました。
その後、真っ暗な山道を下山しました。
暗い山道は危ないです。皆さんは明るいうちに下山してくださいね👍

その後

家に帰ってようやく、現実世界に戻ってきた気がしました。家族と一緒にご飯を食べ、両親に死にたくなったことを報告しました。
すると、ただセロトニンが足りてなかったり、睡眠不足や疲労で判断能力が無くなってただけかもしれないから、しばらくは療養するよう言われました。
その日以降、睡眠、食事、運動と、日光を浴びることを徹底おり、自殺願望は徐々に無くなっていきました。


終わりに

死のうとしてる人の理由は様々で、その人達に何か助けになることを言いたかったのですが、考えれば考えるほど言えなくなりました。
sorry。゚( ゚இωஇ゚)゚。
心身共に健康な方は、是非須磨浦公園にお立ち寄りください。
死ぬほど綺麗な景色が見れますよ👍

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