心が乾いていると感じたら!あなたに今いちばん必要なのは「ストローク」かもしれません
仕事が終わって、ふと一息ついたとき。
「今日、一日中誰ともちゃんと話してないな」と思うこと、ありませんか?
LINEのスタンプや「了解しました」だけで過ぎていく日々。
それなのに、妙に疲れて、頭の中がからっぽのように感じる。
それは、あなたの「ストローク」が不足しているサインかもしれません。
ストロークとは、「相手の存在を認める働きかけ」のこと。
心理学者エリック・バーンが提唱した考え方で、言葉でも、表情でも、仕草でもいい。
たとえば「おはよう」のひと声も、温かいまなざしも、
すべてが「あなたがここにいることを知っているよ」というメッセージなんです。
会社員として働いていると、感情を抑える場面が多いですよね。
「自分の気持ちより、成果が先」
「誰かに頼るくらいなら、全部自分でやろう」
そんなふうに頑張り続けているうちに、
私たちは「ストローク」を与えることも、受け取ることも忘れてしまいます。
私も会社員時代は、自己否定の塊で、自分のことを認めていなかった。
そして、上司からも認められるどころか、褒められることも無く、否定されていた時期があったんです。
今、振り返ってみれば辛かったなと思います。
今ならわかります。
人はストロークで生きている。
どんなに無口でも、どんなに強がっていても、心の奥では「認めてほしい」「見てほしい」と願っているんです。
たとえば、部下の報告に「助かったよ」と一言添えるだけで、
相手の心がふっとほどける。
同僚に「最近疲れてない?」と声を掛けるだけで、
その人の一日が少し軽やかになる。
そんな小さなやり取りこそ、人間関係の潤滑油です。
そして大切なのは、他人だけでなく、自分にもストロークを与えること。
「よく今日も頑張ったね」
「ちゃんと休もう」
そんな言葉を、自分自身に掛けてあげる習慣を持つと、
心が少しずつ満たされていきます。
ストロークはお金も時間もかからない、けれど確実に効くメンタルケア。
もし今、誰かの冷たい言葉に傷ついたり、
自分の存在価値がわからなくなっているなら、
今日の終わりにこう言ってみましょう。
「私はここにいる。ちゃんと頑張ってる。」
その言葉が、あなたの心の温度をほんの少し上げてくれます。
ストロークは、あなたの心を生き返らせるやさしい魔法です。
私も日々ゆらぎながらですが、悔いのない人生を歩むため自分の気持ちを大事にしています。
そんな日々を、一緒にそっと歩んでいけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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