Photo by onico888 影 その② (140字小説 ショートショート 33 時雨 2025年8月19日 09:13 うちの家の辺りは、時おりずっと日影になる。近所に住む山じじいが、この山を枕がわりにして寝ているからだ。影になるだけで他には困った事は特にないが、冬は寒い。「山じじい、ちょっとどいてくれないか」と頼むと「おー、すまんなあ」と移動してくれる。だけど、できるなら夏だけ来てほしいものだ。 140字小説でした。改行したので少し増えてます。 #140字小説 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ショートショート #なんのはなしですか #140字小説 #山 #妖怪 33 4