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『山の詩篇──いのちと祈りの花々』

🌿 リード文(導入)

山は人のこころを映す鏡である。
登りゆく道に夢があり、
頂にたどり着けば、そこに愛と祈りが咲いている。
この詩篇は、日々の小さな自然と、
そこに宿るいのちへの祈りを綴った記録である。


第一章 人生の山

人は皆 夢を追いつつ 愛しさの 命尽き何 人生の山。 ──夢を追い、誰かを想い、命を燃やして登る。 その頂に立つ時、人はようやく「生きた」と言える。

第二章 枯れ葉の軍団

枯れ葉見る そこに小さな 命あり 運ぶ軍団 掛け声が 命の叫びと 胸に刺さる。 ──滅びの中にも、なお動く小さな生命がある。 その沈黙の叫びこそ、いのちの音楽。

第三章 鈴虫の声

鈴虫の 声や愛しき 愛の歌 人は囁く 耳元で 囁く声に 鈴虫の声。 ──愛とは、聴くこと。 虫の声と人の声が溶け合うとき、 世界はひとつの恋文になる。

第四章 ヒガンバナ

ヒガンバナ 両手を広げ 亡き人の 思い出深く 咲き誇る 命の灯篭 ここに祈りよ。 ──花は祈りを受け取り、光に変える。 命は消えず、灯篭となって人を照らす。

第五章 強気生命(キキョウ)

草むらに 群がる紫 キキヨウカな 命燃えたる 強気生命。 ──小さな花にも意志がある。 その紫は、静かなる炎。

第六章 貴船菊

夢遠く 節句に神社 咲き誇る その名も 高貴 貴船菊。 ──神の座す場所に咲く花。 夢の続きは祈りに変わり、 花は時を超えて佇む。

第七章 タマスダレ

秋風に 頬を揺らして 玉砂利を すそ野揺らすは タマスダレ。 ──秋風が通り抜ける。 白き花が揺れ、光が地を撫でる。 風と人と花が、ひとつの呼吸をする瞬間。

第八章 スイフヨウ

縁側で 酒飲むのも 優雅かな 妻に見せるは スイフヨウ。 花も人も 一日の酔いを 愛しけり。 ──老いてなお、笑い合う日々。 移ろう色を愛おしむことが、生きるということ。

✍️ 結語(あとがき)

山に登るとは、人生を歩くこと。
花を見上げるとは、心を見つめること。
人を想うとは、世界を抱きしめること。

この詩篇は、
哲治が日々の祈りを紡ぎ、
その一瞬のいのちを永遠に留めようとした記録である。

🪶 ハッシュタグ例(note用)

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