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沼への入口

こんにちは!
今回はキャンプ&天体撮影を楽しんでいる筆者あくぅえが、とうとう本格的な天体撮影に挑むことになったので、購入した&これから購入予定の撮影機材についてご紹介させてもらおうと思います。
すべて揃ったらまたレビューさせてもらおうと思いますが、ひとまず自分用に確認リストとして記録に残しておこうと思います!


鏡筒 タカハシ FS-60CB

タカハシ FS-60CB

鏡筒は「タカハシFS60-CB」をチョイスしようと思っています。
発売から25年経過した大変歴史のある鏡筒で、ユーザーの評判もよく、中古でもけっこうお安く入手可能なフローライトを使った天体望遠鏡です。

タカハシ FS60-CB仕様

焦点距離355mm(F5.9)、レデューサーを使用して255mm(4.2)になる短めの焦点距離の鏡筒で最初の入口としては使いやすいと思いました。
当初は焦点距離1000mmクラスの長焦点で系外銀河を狙おうと考えていましたが本格的な機材を扱ったことのない初心者がいきなり長焦点での撮影は相当難しいだろうというアドバイスもあり、最初はこちらの鏡筒で経験を積んで、ある程度自信が持てるようになってから次へステップアップしようと考えています。
天文界隈ではタカハシの望遠鏡は大変評判がよく「いつかはタカハシ」なんていう標語があるようですが、私の場合「いきなりタカハシ」になってしまいそうですw

赤道儀 ZWO AM3N

ZWO AM3N

天体撮影において、最も重要な架台は散々悩んだ結果「ZWO AM3N」(専用三脚付)に決めました。
鏡筒は用途によって使い分けできますが、赤道儀はお値段がする上にそれぞれ個性があり、そうそう買い替えもできない機材となるので、本格的な天体撮影をしてゆくにあたり、将来性も見据えて長く使えるものを沢山の方にアドバイスを頂きながら購入することにしました。

ZWO AM3N仕様

仕様の詳しい内容はよくわかりませんが、搭載重量がカウンターウェイトなしで9kg、カウンターウェイトをつければ13kgまであり、本体重量も4.1kg程度と大変扱い赤道儀となっています。
自分はキャンプに行って撮影するスタイルなので、このコンパクトな設計は相性もいいと思います。
そして駆動方式が歴史あるウォームギア方式ではなく、ハーモニック方式(波動歯車装置)で、軽量コンパクト、カウンターウェイト不要、バックラッシュゼロのため追尾性が大変よいなどの様々な利点があり、次世代の赤道儀に多く採用されつつある駆動方式となっています。
また極軸合わせや天体の導入についても同じくZWO製品のASIAIRを利用することでタブレットやスマートフォンで完結できるスマート望遠鏡方式であることも私の撮影スタイルと相性がいいと思いました。
一方でこのシステムの場合はカメラがZWO製品に限定されるため、機材選択の幅は多少狭くなりますが、ZWOの冷却CMOSカメラは業界からも大変評判がよくラインナップも豊富なので問題ないと思いました。(お高いけど)

カメラ キヤノン EOS6D

キヤノン EOS6D

撮影用のカメラについては、もちろんZWOの冷却CMOSカメラが一番なのですが、予算の都合もあり、最初は一眼レフカメラで撮影してみようと思います。特にこのEOS6Dは発売からずいぶんと時間が経っているものの、天体撮影されている方からの評判がよく、私も普段の撮影で利用しています。
これを天体改造することで、赤外線領域もしっかり色が出るようになり、冷却はないですが天体用のCMOSカメラとして使用できるようになります。
もう発売から日が経っていて流通している個体も多いため、改造機でも中古でお安く購入できるので、手持ちのEOS6Dはそのまま普段使いにしてもう一台天体用に購入する予定です。

キヤノン EOS6D仕様

このカメラの利点は、このお値段でありながらセンサーサイズがフルサイズ(2020万画素)という点です。センサーサイズが大きいということはそれだけ光を溜め込む余裕があるということなので、ノイズの少ないクリアな画像を得ることが大きなメリットになると思います。
また、一眼レフカメラなので、これまで通りEFマウントのカメラレンズも気楽に使用できるところも私の撮影スタイルにマッチしているんじゃないかと思いました!

ガイド鏡・ガイドカメラ ZWO 30F4 & ZWO ASI120MM mini

ZWO30F4&ZWO ASI120MM mini

ガイド鏡とガイドカメラの組み合わせは上記のものになります。
この辺の機材の性能については正直まだよくわかっていないので、オススメとして紹介されたものを素直に使用してみようと思います!
こちらも意外とお安く入手可能のため、お財布的にもありがたいと思います!

制御系デバイス ZWO ASIAIR mini

ZWO ASIAIR mini

赤道儀をZWOのAM3Nにした時点でこちらの導入も必須となります。
これがあることで、現地でノートPCを使う必要もなく、スマホやタブレットでスマート望遠鏡のように制御が可能になるので、まさにシステムの頭脳といえる重要なパーツとなります。
もう一回り大きい、ASIAIR Plus-256Gという上位互換の製品もありますが、機能的にそれほど差が感じられないので、まずはこのminiで十分かなと感じています。

ASIAIR miniとPlusの比較

以上、主要となる撮影機材について紹介してみました!
赤道儀以外は中古で揃えることになるので、一旦すべて揃ってから必要なケーブルやプレート類、足りてないパーツなどを買い足して完成させたいと思います。
ここまで来たからにはもう後戻りはできないので、これからどっぷりと天体沼に浸かって行きたいと思いますw

システムが完成したら改めてレビューと実践した様子について記事にしようと思うので、よろしくお願いいたします!
もちろんDWARF3も今後バリバリ仕事してもらうつもりですよ!

それではまた!

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