日本パッケージを生んだ明治維新 ―― 2つの十六菊花紋:革命の歴史シリーズ Vol.17.1
革命の歴史シリーズ
MC:ユウ × アイ先生
ユウ:
……やるんですか、本当に。
明治維新。
あれ、下手に触ると各方面から『義』の火の玉が飛んでくるって、ミライちゃんが言ってましたよ?
アイ:
もちろんよ。
でも、今までみたいに『誰が偉かった』なんて話をしても退屈でしょ。
……ねぇ、ユウ。
ちょっと視点を変えて、この国を見てみない?
ユウ:
視点? 出た……。
またアレですか、
宇宙人視点から見たピラミッド的な、都市伝説系のアプローチ?
それなら私の得意分野ですけど
アイ:
……いや、そういうのじゃなくて。
もっと現実的で、もっと残酷な話。
今の日本っていう『パッケージ』
……つまり、十六菊花紋のロゴが入ったこの国そのものを、明治維新っていう巨大な工場が作り上げた『製品』だとしたら、面白そうじゃない?
ユウ:
…………。
アイさん、マジレスしますけど。
それ、『面白そう』で手を出していい領域、完全に超えてますよ。
だってそのパッケージに収まりきらなかったもの、全部捨ててきたってことでしょ?
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