琥珀色の覚醒―― コーヒーとスパイス:革命の歴史シリーズ Vol.18.1
革命の歴史シリーズ
MC:ユウ × アイ先生
「コーヒーは無為な時間を殺し、人間に『労働』と『議論』という名の新しい呪いを与えた」
ユウ:
アイ先生……。
私、最近ちょっと自分が怖いんです。
アイ:
あら、どうしたの?
また都市伝説の読みすぎで、電子レンジの電磁波が気になり始めたとか?
ユウ:
違いますよ!
もっと身近な洗脳の話です!
私、毎日気がつくと、緑の人魚(セイレーン)のマークの店とか、最近増えてる青い鹿のマークのカフェに吸い込まれてるんですよ。
スマホでピッと決済して、焦げた黒い水を飲まないと、一日が始まらない体に改造されちゃってて……。
これ、絶対にフリーメイソンか何かの陰謀ですよね!? 人類を覚醒させて、労働力として搾取するための……!
アイ:
ユウ、ストップ!
陰謀論に繋げたい気持ちは分かるけれど、半分正解で半分間違いよ。
フリーメイソンではないけれど、その「黒い水」が、人類を覚醒させ、巨大なシステム(近代資本主義)の労働力として組み込んだのは紛れもない歴史的事実だから。
ユウ:
えっ……マジですか。
ただのコーヒーなのに!?
アイ:
ええ。
あなたが今、無意識に口にしているその一杯。
それは単なる嗜好品ではなく、人類の「OS(オペレーティングシステム)」を根本から書き換えてしまった劇薬なのよ。
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