人気記事ランキング2026年2月(つれづれなるままに)
さて先月に引き続きメインブログの人気記事ランキングです。
5位 2020年1月公開
5位には40~64歳の中年未婚貧困女性がどれだけいるのかを推計した記事が入りました。
ネタや釣りが数年後にはマジに変わることが周知された時代に、これが投稿されるのは、どうあれ闘争が行われていることを示唆している / “『都は高収入男性を困難女性(コンジョ)にあてがえ!』攻撃性や他責性が強く、ミサンドリー(男性嫌悪)を拗らせた非モテ困難女性、…” https://t.co/4fz3IKW963
— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) February 1, 2026
さて少しマイナーですがはてな界隈で『都は高収入男性を困難女性(コンジョ)にあてがえ!』という匿名ブログが投稿され物議をかもしていました。実際この記事で6年前に試算した中高年独身低所得女性は200万人、そろそろその大きな塊を社会が目の当たりにするターンに入って来たのかもしれません。
4位 2025年10月公開
4位には高市首相就任時に書いた記事が入りました。
高市さんなんてついこないだまでほとんど注目されない冴えない女性議員だったのに、「サナ活」とか言って電通が持ち上げ始めたらあっという間にアイドルなみだもんな。金の力すげぇな!メディアの力恐ろしい。
— köttur-lover22🐱㌠ (@kottur_lover22) February 13, 2026
さて2月の総選挙で自民党が圧勝し、サナ活、推し活と言った言葉が注目されました。ただ個人的にはこの辺に違和感を感じています。確かに女性ゆえに「華」を感じる部分はありますが、今の女性政治家の中で一番正攻法に近い形で実績を重ねてきた女性政治家と言うのが彼女が首相にまで上り詰めた前提条件ではないかと、こういった言葉が流行っているうちは彼女のある意味での独走は続くのかなと感じています。
3位 2020年5月公開
3位にはわれらが平田オリザ先生を取り上げた記事が入りました。
さてわれらがオリザ先生ですが先月新刊が出たようです。とは言え芸術が社会的孤立を救うかと言われたら正直もにょる様な気はします。そんな場面が0だとは思わないですが、社会的に孤立する人と芸術の接点が多いようには思えません。まだアニメやゲームの方が現実的には効能が高そうですが、ただこういった本に1000円以上支出する人も本を出せるくらいにはいるんだろうなとも思いますし、故に私はblogを書いているのかなとも思っています。
2位 2025年2月公開
2位には昨年起こったたかまつなな氏の炎上の県を取り上げていろいろ書いた記事が昨年4月以来のランクインしました。
先月ははてなの匿名blogでこんなblogも少し話題になりました。実際消費税が作られ10%まで上がった平成期を見ると高所得者層が所得減税の恩恵を受け社会保障の負担率高騰を相殺されたのに対し年収3~500万円層の負担率は大きく上がりました。こういった部分を報道する人は多くないですが今後を考えるにあたって議論の俎上に挙げる必要はあるのではないかと言うのが正直感じているところです。
1位 2026年2月公開
1位は先月の総選挙結果について書いた記事が入りました。
記事にもありますようにこの選挙では立憲民主党と公明党によって作られた中道改革連合が大きく議席を減らし「負け組」扱いされていますが個人的には致命傷に近いダメージを受けたのは国民民主党ではないかと思います。国民民主党がここ最近躍進したのは自民党が少数与党故、一定規模の勢力を持つ国民民主党が予算などに賛成する代わりに自分の政策を通してもらうというやり方が有効だったのが大きかったのですが、自民が単独で2/3を確保した事で参院も含めて国民民主党の賛成を必要としなくなったことのダメージは大きいと思います。
玉木雄一郎氏と、一部メディアが「衆参合わせて野党第一党」と言うのはダメージを少しでも軽減するためのイメージ操作以外の何物でもなく、衆参両院の野党第一党が勤める副議長は衆院は中道改革連合、参院は立憲民主党と言うのが現実です。そして若いリベラルの支持を受ける国民民主党の議席数が中道の半分しかいない現実は「リベラルな若者」の政治的な存在意義の小ささを示しているという事も出来ます。
この現実を当事者たちがどう受け入れどう対応していくか、個人的には注目しています。
最後に
先月は皆様選挙に行かれたでしょうか?私は近所の公民館に投票しに行きました。この総選挙が終わって感じたのは昨年感じていた与党への反発による暑い逆風がやっと終わるのかなと言う点でした。
今人手不足で若い人は就職戦線で無双しているという印象ですが、中国やアメリカでは若い世代の就職難がいわれ、若い人に人気の事務職では人員過剰感が見られています。現在の選挙で自民党の圧勝に懸念が出ているのは知っていますし、その懸念に共感する部分はあります。ただ潮目が変化の兆しがある現状政治が安定しているのは若い人にとってありがたいのかもなとも感じています。
それでは今月が読者の皆様と私にとって良い1月でありますように。
