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乳がん治療における放射線治療の大事な話


乳がん治療における乳房部分切除 全摘後の放射線治療のお話です。

1980年以前に用いられていた放射線治療では、左側乳癌の女性は、右側乳癌の女性よりも心臓の平均被曝線量が高く、心臓 大血管被ばくによる(心筋梗塞、脳卒中、心不全、心膜疾患となった)死亡率が高かったのです。当時そのことが問題となりました。

そのため最近は心臓に放射線を当てないように放射線治療技術の進歩により、心臓の平均被曝線量は大きく低下しました。
このことにより心血管リスクも以前より減少しました。

最近(2026/4/1)このことを裏付ける左側乳癌への放射線治療と右側乳癌への放射線治療の長期的な心血管リスクに対する影響を検討する研究が発表になりました。

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