クラフト番長の推しの一品:切子傘チャームセット
新年度が始まりバタバタする毎日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
クラフト番長は花粉症で目をショボショボさせながら過ごしております。
さてさて今回のクラフト番長推しの一品では、今年の新商品「切子傘チャームセット」をご紹介!
5×7cmの深緑色のデザインシート(穴開け済)1枚、シリコンリング+金具付きのセットです。ミニサイズで時短教材にもぴったり。お値段もミニサイズがうれしい、300円(税抜)。

切子デザインシートは2021年に発売、彫刻刀で彫るだけで切子の風合いになるため、手軽に伝統工芸の雰囲気を味わえる教材として今も人気の教材です。noteで以前紹介していますので、詳しくはこちらをどうぞ↓
印刷面を彫ることでガラスを彫刻したような雰囲気になる、切子デザインシート。そんな人気の切子デザインシートから5年ぶりに新商品が登場、傘チャームになりました。伝統工芸を味わえて、持ち歩ける。ときめきませんか?(圧) ガラスのような繊細な雰囲気、なのにぶつかっても壊れない。最高。
自分で作った傘チャームが手元で揺れるのを見れば、雨の日でもちょっと気分も上がる気がしますよね。歴史大好きっ子がデザインしてくれたのは、銅鐸傘チャーム。雨の日にユラユラ揺れる銅鐸…シュールかわいい…?

そんな切子傘チャームセットの作り方はこちら!↓
まずは、彫る前に下準備から
マット面を彫るのですが、小さなサイズのためマット面とツルツルした面の差がわかりにくい!という方は以下を参照してください。
① 反射:マット面は印刷の粒子で反射対象がぼやけますが、ツルツルした面は油を塗っているかのようなテカり具合。天井やスマホの照明をデザインシートに反射させると分かりやすいと思います。ツルツル面は水面のように反射します。


② 穴の断面:デザインシートを斜め上から見て、デザインシートの穴の断面が下まで透明に見えるとマット面が上、穴の断面下部に緑色の層が見えるとツルツル面が上になっています。

作り方は簡単!彫刻刀で彫って切り抜くだけ
さあ、いよいよ彫っていきますよー!
切子デザインシート同様、彫刻刀で表面を彫ったら好みの形に切り抜くだけで、切子の風合いがキリッとした傘チャームの完成します。
必要な道具
・彫刻刀(三角刀・丸刀)
・鉛筆、消しゴム
・油性ペン
・マステ(下絵を固定するなら必要)

① デザインを考えます。模様+切り抜くモチーフの組み合わせはさまざま。伝統的な模様はもちろん、模様をデザインする授業にも採用しやすい、彫る時間が少ない小さいサイズです。
② デザインシートのマット面を上にして下絵の上に置き、下絵を油性ペンで写します。マステで下絵を固定し、下絵を写さず彫刻刀で彫ってもOK。
③ 彫刻刀で模様を彫り、彫り終えたらはさみやカッターで好みの形に切り抜きます。※デザインシートのサイズが小さいため、模様を彫ってから形を切り抜きましょう。
④ 金具を取り付けたら完成です。

模様×生き物、模様×使いたいデザインなど、模様のデザイン×モチーフの組み合わせは色々。伝統的な模様はもちろん、オリジナルパターンをデザインする授業にもぴったり。日常生活で使えるものにデザインした模様を生かせます。また、上部中心に穴を開けていますが、デザインによっては違う場所に穴を開けたい…そんなときは革用の穴あけポンチで開けてください。3~5mmのポンチでOKです。
クラフト番長、何個か傘チャーム制作してみました。

傘チャームに重点を置いてデザインするときは、こんなアイデアも。
・修学旅行先の思い出をカタチに
・アルファベットをデザイン
・部活で使うデザインを考える

また、油性ペンやマニキュアなどで着色も可能。着色するとガラッと雰囲気が変わります。いずれの場合も、彫った部分に着色するのが◎です。


この傘チャーム、傘だけではなくペットボトルにも取り付けられます。
校外学習などの学校イベント時、水筒+補充用のペットボトルの飲料を持参すること、意外にありますよね。そんな場面で、自分で作ったチャームを活用することができます。

彫るだけで切子の風合いが楽しめる切子傘チャーム。伝統工芸を味わう授業や模様デザインの授業に、梅雨時のクラフトに、ぜひお試しください。
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ここまで読んだけど、彫刻刀を使わせるのはちょっとまだ難しそう…という先生、シリコン金具セットだけの販売もありますよ!プラバンやアイロンビーズと組み合わせてチャームを作ることができますので、こちらをぜひご検討ください。

