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「さっくり子供ができた」ように見えた私と、去っていった友達の話。

お久しぶりです。
親知らずを抜いて、口が開かないまめたです。

今日はちょっと、友達についてお話をさせてください。


高校時代、私を含めて4人で本当に仲がよくて、
毎日遊び回っていました。


卒業して、それぞれ社会人になり、地方にバラバラに散らばっても、すっごく仲よくしていました。

あの頃は、この関係が「ずーっと一生続くもの」だと信じていました。


変化が訪れたのは、25歳の頃。
4人の中の1人(仮にRちゃんとします)が結婚し、続いて私が結婚しました。


実は私は、昔から婦人科系の疾患を患っています。


医師からも
「将来的に子どもを望むなら、不妊治療が必要になる可能性が高い」と言われていたため、
現在の夫と相談し、結婚する少し前から不妊治療を始めていたのです。



このことは、自分の両親と夫以外、誰にも話していません。



結婚してからも何度か人工授精をおこない、ようやく授かることができました。


だけど、事情を知らない周りの友達から見れば、


「結婚してすぐに、すんなり子どもができた幸せ者」


きっと、Rちゃんにもそう見えたのかなーって。


子どもを出産するしたことを報告すると、すぐにRちゃんからの連絡が途絶えました。
LINEもブロックされ、今でも音信不通のままです。


その後、同じグループのMちゃんが結婚することになった時も、Rちゃんからは「お祝いはグループとしてではなく、個人でさせてもらう」と連絡が来たと聞きました。


その当時は、すっごく悲しかったです。「私のせいで、RちゃんはMちゃんのお祝いの席にみんなと一緒に参加できないのかな……」と、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


きっと、Rちゃん側にも、誰にも言えない様々な事情や葛藤があったのかなと思います。


実際、別の短大時代の友達からは、後になってこう言われました。
「自分の方が先に結婚して、先に妊活してるのに、さっくり子どもができたまめたが嫌だった」


……そりゃあ、そう見える。
裏での苦労や通院を知らなければ、
何も苦労なく、奇跡が向こうからやってきたように見えるよね。

何も知らないと、人間そういう風にしか受け取れないんです。

その後、人づてに、Rちゃんにも子どもができたことを聞きました。
本当に、本当によかったなと思います。



でも、もう、あの高校時代のグループの集まりに参加する勇気はありません。

今でもそのグループの中で、変わらず仲よくしてくれる人もいます。
だけど、やっぱりどこかもやもやします。


こうやって、ライフステージが変わるごとに、
友達って少なくなっていくんだなって。

男の人にはない、女性特有の「友達のいなくなり方」なんだろうな、って。


傷ついたし、今でも複雑な気持ちはあるから、
綺麗事みたいに「心から相手の幸せを願う」言えなません。



だけど、
「幸せは願えないけれど、不幸を願わないのなら、それでいいのかな」

今の私は、そう思っています。



さ、こういうときは、back numberの気分。


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