覚悟を決めて『タコピーの原罪』を観ました&本作の評価の高さ(国内&海外)
『タコピーの原罪』(以下、『タコピー』)というおそろしいまでに有名作品…Netflixで2回チャレンジして、悲しすぎて、残酷すぎて、しんどくて挫折してました。
そもそも『タコピー』はマンガ版で2021年、2022年にも何度かギブアップしてました。とにかく読んでると悲しくなっちゃうというか、泣いて吐きそうになっちゃう。私、こういうの本当に弱い。
『タコピー』の基本情報↓
『タコピーの原罪』(タコピーのげんざい)は、タイザン5による日本の漫画。複雑な家庭事情と学校でのいじめに苛まれる少女・しずかとタコ型地球外生命体・タコピーの交流譚。
本作の作風は異界の存在が日常に降り立って交流するという点で『ドラえもん』(藤子・F・不二雄)を彷彿とさせるが、その実態は絶望的と評価され「悪夢版ドラえもん」とも表現された。作者自身も「陰湿なドラえもんをやりたいと思ったことがきっかけ」と明言。
『少年ジャンプ+』(集英社)において、2021年12月10日から2022年3月25日まで連載。2022年2月時点において、第1話の閲覧数は270万、コメント数は4,000に上った。その後1話あたりの閲覧数は250万から300万を維持し、『少年ジャンプ+』の作品で初めて1日あたり200万閲覧を突破した。最終話は『少年ジャンプ+』史上初となる350万閲覧を突破したことがオリコンからも発表。
短期連載であったにもかかわらず、『少年ジャンプ+』のエポックメイキングとなった作品であるとされている。
しかし‼️ 上記のWikiのサマリでも明確ですが、『タコピー』は間違いなく、今後いわゆる corner stone になる作品で、アニメやマンガの仕事をしてて知らないのはダメだろうと思って、今回覚悟を決めて頑張って観ました。
もちろん苦手と言っても、批判しているのではなく、とてつもなく悲しく、見てはいけないものを見てしまう感があるから、避けているだけで、作者の方はすごいストーリーテラーだと思うし、感情表現が生々しすぎるし、本当にいろいろ上手いし、面白いし、評価が高いのよくわかります。
で、イマイマNetflixでは5話まで配信されています。今週土曜日8月2日午前0時から最終話の6話が配信されるので、私は最終話くらいは同日に観て、Xの反応とかチェックしたいと思っています(仕事知識的な意味で)。
ちなみに他の配信サイトでも配信されています。詳しくは下記。
またこのタイトルは"18+”でTV放送がないんですが、企画・プロデュースはTBSさん。スマートがすぎる‼️
話変わって、このアニメタイトルの評価の高さの話ですが、国内ではnoteや他ブログでの記事の多さ、またXなどのソーシャルメディアでの発言数をみれば、注目度はホント明らか。みんな、何か一言言いたいアニメというのは今の時代、PR視点で素晴らしいの一言につきます。他のアニメと違って、TV放送がないのと、6話しかないので、ランキングでは比較しにくいところがありますが、Netflixの国内10位以内の常連で、ニコニコでは今日も一位。

そして海外ですが、MyAnimeList(海外でアニメ、マンガが好きな約2,000万人から愛されているサービス、以下『MAL』)では『タコピー』はホントレイティングが高いです(下記)。めちゃくちゃ面白くて、気持ちを揺さぶられるタイトルだとは思いますが、Top Anime Seriesで14位はすごいなと。だってMALにはアニメタイトルが26,000以上入ってるんですよ‼️『銀魂』よりも、『CLANNAD』よりも、『聲の形』よりも、薬屋のセカンドシーズンよりも上ってホントすごい。そもそも『タコピー』みたいなタイトルはMALではというか、海外では日本よりも評価が上になりがちなんですが、それにしてもすごいなと。

MALには Forum Discussion というエピソードごとに語り合う場所があるんですが、ここでの第1話のコメント数も344‼️ この数は『ダンダダン 第2期』の第1話でも249だったので、かなり多いと言っていいです。(通常この Forum Discussion は 各タイトルの第1話とめちゃくちゃ人気のあるエピソードのコメント数が高くなります。Ex: 鬼滅のシーズン1の第19話は1,108 😱)
『タコピー』はまだ最終話があるので、MALの数字がどう動くかも楽しみ‼️
繰り返しますが、『タコピー』に関して、私は苦手的なことも書きましたが、それは批判ではないから❗️(まあ批判でもいいんだろうけど、私のはそういう意味じゃない)本当に『タコピー』は感情表現がうますぎてヒリヒリするし、狂気がすごくて、観終わった後に「しんど…」ってなるんですよね。視聴者にそこまで感じさせる作品ってほんの一握りなので、やはりGreatとしか言いようがない。
ちなみに私が『タコピー』を観てて、笑ったのは2回しかありません。
1. タコピーに向かって、まりなが「このタコ!」っていうシーン(そのまんまじゃん)
2. NetflixのCMが「銀だこ」だったこと(なんかタコつながりでアルゴリズムで引っ張られちゃったんだろうなと)
『タコピー』はハッピー星人のタコピーが主人公の笑顔を取り戻そうとしていろいろやるんだけど、とにかく人のこと(特に悪意)をあんまりわかってないので、余計悲しいことになってしまったり、登場人物たちのおかれた環境が狂気めいているひどいものなので、観てるほうが一喜一憂します(そしてほぼ喜はない)。私にとっては「怖いもの見たさ」という言葉が視聴動機として一番当てはまる作品です。
今週末の最終話を楽しみにしたいと思います(マンガ読んでないから結末を知らないのでマジでドキドキ)。とはいうものの万人にオススメのタイトルではないので、『タコピー』は冒頭に下記の注意書きが出るということを一応お伝えしておきます。

ではまた。
※扉絵のコピーライトは「タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会」さんです。
