ボクシングジムに通う人びと
先日、春に新しいことを始めるのにボクシングをおすすめする記事を書きました。
では、ボクシングジムにはどんな人たちが通っているのか?
怖い人やガチ勢ばかりじゃないの?と、気になる方もいるかと思いますので、私の通うジムのモデルケースを一部紹介しますね。
会員のモデルケース
実際にぶんちんが通っているジムにおける趣味ボクシングのモデルケースをご紹介します。
※名前はすべて仮名です。
1.40代女性・会社員の氷室さん
目的:
仕事のモヤモヤを解消したい。
スタイル:
週1回、土曜日の昼にジムへ。
グループレッスンの初中級コースに参加し、パンチの打ち方やステップを学ぶ。
ちょっとでもパンチを当てられるのは嫌なので、中上級レッスンの対人練習には参加しない。
会社での煩わしい人間関係に疲れているので、ジムでは他の人たちとの交流は最小限に留めてる。ボクシングの魅力:
ミット打ちが最高のストレス発散。腹が立つ同僚や仕事のことをジムに行く日だけは忘れられる。
2.40代男性・自営業の森内さん
目的:
向上心・技術追求
スタイル:
週3回、平日と土曜日に通う。
グループレッスンは学校の体育の授業みたいに感じるので興味が無い。
20代~60代の一般会員と一緒にマススパーリング(軽く当てる実戦練習)の対人練習をするのがメインで、締めはトレーナーとミット打ち。
ボクシングの魅力:
大人になってからも日々、技術が向上していくのが楽しい。
「おやじファイト」のチャンピオンになれたのも誇り。
3.10代男性・小学生の世田谷くん
目的:
大きな身体を持て余しているためスタイル:
週1回、土曜日の昼にジムへ。グループレッスンの初中級コースに参加し、パンチの打ち方やステップを学ぶ。
マススパーリングはまだ早いので、大人たちを相手に一方的にパンチを打つ練習をする。(大人たちは防御の練習になる)
お父さんが同伴し、ベンチに座って練習の様子を見守っている。ボクシングの魅力:
集団競技は苦手。個人競技では同年代の子たちより身体がかなり大きいため、他の子にケガをさせてしまう恐れがあった。
しかし、ボクシングなら大人相手におもいっきり出来つつも、大人は手加減してくれるので丁度良く楽しめている。(お父さん談)
4.60代男性・自営業の内山さん
目的:
身体を鍛え続けるため
スタイル:
週2回、グループレッスンの初中級コースで基礎を復習しつつも、中上級コースで若い人達とも積極的にマススパーリングを行う。
ボクシングの練習だけでなく、マシンエリアで筋トレも十分に行う。
若いころから身体を鍛え続けており、還暦を越えてからボクシングを始めた。ボクシングの魅力:
みんなで身体を動かして、ワイワイするのが大好き。子供や孫のような年代とも交流できて楽しい。
5.20代男性・学生の鎧塚くん
目的:
プロになりたい。
(鎧塚くん自身は「趣味ボクシング」の範疇から外れていますが、彼のような若い才能を間近で応援できるのも、一般会員としての隠れた楽しみの一つです。)
スタイル:
週5回、平日は夜、土曜は昼に通う。プロを目指しているがまだまだヘタッピ。
一般会員に混ざっての練習もするようにトレーナーから指示されて、土曜日に40代~60代のおじさんたちとマススパーリングを練習している。
他のジムで開催されるスパーリング大会に出場し、勝利するのが当面の目標。ボクシングの魅力:
プロ志望なのでトレーナーの指導は厳しいけど、少しずつ上手くなるのが楽しい。
ちなみに私、ぶんちんは2番の森内さんに近いです。
会員だけでなく、スタッフも紹介しておきます。
トレーナーの紹介(一部)
1.60代男性・塾長
担当:
主に一般会員向けに指導。グループレッスンや個人指導など幅広く指導する。経歴:
アマチュアボクシング出身。
大学部活動でも後輩たちを指導している。ジムのトレーナーは会社員時代から副業で続けている。
「おやじファイト」では多くのタイトルを獲得した後、還暦を迎えて試合からは引退。スタイル:
「ボクシングを生涯スポーツに」がモットー。
安全・安心を第一に防御技術を中心に、ボクシングを基礎から丁寧に指導する。
マススパーリングの相手も積極的に付き合ってくれる。
2.30代男性・前野くん
担当:
主にプロ志望の会員たちを指導。一般会員にもミットを持つ。経歴:
元プロボクサーで日本チャンピオン経験者。
引退後、今のジムに常勤のトレーナー(正社員)として就職。スタイル:
教え子たちをチャンピオンに育てるのが目標。
鎧塚くんを含めたプロ志望の子たちに厳しく指導するが、自主性を重んじてプロ志望の子たちに練習を無理強いすることはない。
いかがです?
シンパシーを感じる人はいましたか?
会員の皆さんが自分のペースで趣味ボクシングを楽しんでいる様子はお分かりになったかと思います。
みなさんもぜひ春から趣味ボクシングを始めてみてください。
