文化施設の中の人メモ1・チラシなんてなんぼあってもええですからね!【初めてのnote】
私はある地方のある文化施設で働く一職員です。
地方の小さな文化施設では到底届かない「国立」ですらこの有様。
弊施設も入館者目標、観覧者目標、入場料目標という名の高い壁があります。
しかし予算はそこまで掛けられない。
なのでマンパワーでブン殴るスタイル。
縁あって文化施設に勤める私のような木端職員でもできることがあるならば、少しでも文化施設の楽しさを伝え、どこの施設でも構わないので入館者カウントという名の爪痕をを一つでも増やすことではないかと思い立ちました。
有益ではないけれど職員目線からのちょっと気になる裏側や事情、実情なんかをライトに伝えたい。
そんな気持ちでnoteを始めることにします。
文化施設の中の人メモ①
チラシなんてなんぼあってもええですからね!
文化施設に足を運ばれたことがある方なら必ず目にしているであろうチラシラック。
近隣にとどまらず様々な施設のチラシポスターが所狭しと並ぶ所が想像できることでしょう。
次回のお出掛けの参考に、スクラップブックのために、コレクター心を満たすために、なんとなく。
どれでもいいです。文化施設のチラシは自由にお好きに是非お持ち帰りください。
文化施設にはほぼ毎日と言って良いほど他館からチラシが届きます。
展示会はもちろん、ワークショップや講演会、コンサートとジャンルも様々です。
しかしチラシラックにもキャパというものが存在し、ラックが空けば即他のチラシが入る予約の取れないレストラン状態。
悲しいけれどチラシラックが文化施設内で一番盛り上がっている説がある程です。
1種10〜20枚程度と置いてある枚数もさほど多くはないので、気になったものは早めにお手元へ。
素敵な展示、趣味を増やすことになるかもしれないワークショップ、心を揺さぶるコンサート。
文化施設のチラシは誰かの「来てほしい」と「行ってみたい」が交差しマッチングする、幸せな空間だと感じています。
おわりに
兎にも角にも現在は年度末。
おそらくどこの職場でも見られる光景かと察しますが、今年の振り返りと無事に終えられそうな安堵も束の間、来年へ課した目標へコアメンバーは腹を括り「やるしかねえな」と打ち合わせのたびに誰ともなく呟く、そのような時候でありますので、私も倣い覚悟を決めております。
学芸員ではないので学術的な話はございません。
こんな感じでゆるく文化施設のちょっとした裏側や小話を書いていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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