【映画】「軽蔑 4Kリマスター版」感想・レビュー・解説

さて、少し前にジャン・リュック・ゴダールのドキュメンタリー映画を観たこともあり、今までまったく作品を観たことがなかったので、4Kリマスター版の公開に合わせて観てみた。

まあ、なんというのか、よく分からない映画だったなぁ、という感じだった。面白くはなかった。「映画制作において、脚本を直す直さないで揉めている話」と「仲が良かったはずの夫婦が唐突に関係が悪化していく話」が同時並行していく話で、どっちもなんともいえないんだなぁ。

映画制作の方は、「オデュッセイア」という、神様がたくさん出てくる的映画を作ってるんだけど、まず宗教的な知識が全然ないから、言及されている話が何なのかピンと来ない。で、夫婦関係は、この映画制作を発端にして悪化していくんだけど、その理由とかも全然意味が分からない。

登場人物同士の会話は、噛み合ってるんだか噛み合ってないんだか、ってか噛み合ってないだろと感じるようなものが多く、しかも、有名なのかどうか知らないけど、詩人とか何かの名言の引用が多い。

当時この映画の(あるいはジャン・リュック・ゴダールの映画の)何が評価されたのかイマイチよく分からないが、僕には「うーん」って感じの映画だった。

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