【映画】「ばるぼら」感想・レビュー・解説

ちょっとなんとも言えない映画だったなぁ。

内容に入ろうと思います。
世間からの人気の高い小説家である美倉洋介。しかし彼の作品は、”文学的に評価されるもの”ではなく、「頭を使わないで読める」「ページを閉じれば忘れちゃえる」という評価が存在することも理解している。それでも、昔から二人三脚で一緒にやってきた秘書の女性もいるし、交際している代議士の娘もいる。客観的に見れば恵まれているが、美倉自身はどことなく満たされない。
そんな時に出会ったのが、謎の女だ。地下道の端っこに汚い格好で蹲っていた彼女を連れて帰るが、酒ばかり飲んで傍若無人に振る舞う彼女を一旦は追い出す。しかし彼女はやがて、美倉に家に住み着くようになっていく。
「ばるぼら」と名乗ったその女に、美倉は次第に惹かれていき…。
というような話です。

手塚治虫が原作のようです。映像は全体的に美しい感じでしたけど、物語としてはなんとも言えないというか、掴みどころがないというか、幻想的な感じなんだけど具体的な設定がイマイチ掴めなくて置いていかれるというか、なんというかそんな感じでした。

あとこれはたまたまかもしれないけど、僕が見てる映画の二階堂ふみは、エロい感じの作品が多いです。「蜜のあわれ」とか「人間失格」とか。「ばるぼら」も大分エロティックな感じで、なんとなく僕の中で、二階堂ふみはエロい感じの作品に出るイメージが定着しちゃいました。

個人的には、試着室の中で女性が大変なことになるシーンが好きです。

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