【映画】「宇宙からのメッセージ」感想・レビュー・解説
普段から、これから観るつもりの映画について可能な限り調べずに行くようにしていて、それは良い効果を生んだりその逆だったりもするのだけど、今日は完全に後者だった。
僕は何となく『宇宙からのメッセージ』というタイトルを観て勝手に「洋画」だと思っていた。まあ冷静に考えればそんなわけがない。僕が本作を観たのは、丸の内TOEIの閉館企画での上映であり、当然、東映が製作した映画が上映されているはずだからだ。しかし、観るかどうか考えている時にはそこまで思い至らず、何となく『2001年宇宙の旅』みたいな、洋画の名作みたいなイメージで観に行った。
なので、これは完全に僕が悪い。完全に僕が悪いのだけど、メチャクチャつまらなかった。一応、設定とかストーリーはちゃんと追えたけど、途中寝ちゃったから、「あれ? いつの間にこんな展開に?」みたいな感じだった。
さて、鑑賞後に調べたところ、本作は1978年の映画だそうだ。僕が生まれる前の映画なのか。もちろん、当時の技術力には様々な限界があったのだろうけど、そうだとしても、現代的な映画(映像)を見慣れている側からすると、「むむむ」となる感じがする。ただ、それはそれとして、観ていて「ムチャクチャ金と労力を掛けているだろうな」ということは分かった。作るのは結構大変だったんじゃないだろうか。
上映後には、往年のファンなのか、客席からは拍手が上がっていた。本作が一般的にどのように評価されているのか知らないが、やはり当時観た人には驚きや感動があったのだと思う。まあそんなわけで、本作を良く評価できなかったのは僕のせいである。さすがにもう少し情報を得てから(せめて邦画だというぐらいのことは知った上で)観るべきだったなぁ。失敗した。
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