【映画】「両親が決めたこと」感想・レビュー・解説
これはダメだったなぁ。
まあ、7割ぐらいは僕が悪い。というのも、僕は本作を「ドキュメンタリー映画」だと思っていたからだ。で、冒頭すぐに「うわっ、フィクションじゃん」ってなって、テンションがダダ下がりした。フィクションだったら絶対つまらんやん、と思ったからだ。
で、やっぱりつまらなかった。
まあこれは、僕がまともな家族観を持っていないことも大きいだろう。僕にとって「家族」は「血の繋がった他人」でしかなく、何の思い入れもない。そんな人間にとって、「両親がデュオ安楽死するかどうか」みたいな話は、割とどうでもいいんだよなぁ。いやあ、ドキュメンタリー映画だったら面白そうだって思ったんだけど。
本作で描かれる「デュオ安楽死」は、「夫婦が揃って安楽死する」というもので、ヨーロッパでは少しずつ増えつつあるそうだ。個人的には全然アリだと思う。夫婦で先に死ぬ方も、残される方も色々大変だろう。だったら、一緒に死ぬって選択肢は結構アリなんじゃないかな。
個人的にメチャクチャ不快だったのは、随所に出てくる「ダンス的な演出」。正直、何が面白いのかさっぱり理解出来なかった。
しかしホント、今年は当たりの映画が少ないなぁ。
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