【映画】「マッドマックス フュリオサ」感想・レビュー・解説

『マッドマックス 怒りのデスロード』を観た時は、メチャクチャ興奮した。それまでの『マッドマックス』シリーズを観たこともないし、結局『怒りのデスロード』のストーリーもさっぱり理解できなかったが、「脳にぶっ刺さる興奮」みたいなのがずっと続くみたいな感じがあって、度肝を抜かれた。普段僕は「物語そのもの」に興味を抱くタイプなので、映像とか音響とかには対して興味はないのだけど、『怒りのデスロード』にはメチャクチャ興奮した。

で本作『マッドマックス フュリオサ』である。いや別にダメだったなんてことはまったくないが、とにかく『怒りのデスロード』が良すぎたから、ちょっと「うーん」って感じだった。

まあこれはきっと、「何を望むか」なんだろうなぁ。

僕は『怒りのデスロード』で「脳にぶっ刺さる興奮」みたいなのにグッときたので、本作もそうだと良いなぁ、みたいな期待で観に行った。でも本作『フュリオサ』は、「物語」に重点が置かれていた。普段の僕ならそういう方がいいのだが、こと『マッドマックス』に関してはちょっと僕が望んでた感じじゃなかたったというわけだ。

そもそも僕は、「『フュリオサ』って『怒りのデスロード』の前日譚なんだ」ということを鑑賞後に知るぐらい状況をよく理解していなかった。なんとなく「同じ世界観の別の話」だと思ってたのだ。『怒りのデスロード』に「フュリオサ」なんてキャラがいたことも忘れてた。まあそんな人間には、本作について語る資格はあまりないだろう。

ただ、本作はとにかくフュリオサが良かった。「フュリオサが良かった」以外の感想は特にないぐらい、フュリオサが良かった。かっこいいねぇ、フュリオサ。フュリオサ以外は正直どうでも良かったけど、フュリオサが大変良かった。

以上!

いいなと思ったら応援しよう!

長江貴士 サポートいただけると励みになります!

この記事が参加している募集